夏の大ヒットアイテム!中川政七商店の「素麺専用ソース」に新作つけだれ2種が登場

奈良の老舗「中川政七商店(なかがわまさしちしょうてん)」では、2020年より夏季限定で発売し、シリーズ累計販売数6万食超えのヒット商品となった「素麺専用ソース」7種の販売を開始。直営店および公式オンラインショップで購入可。

一週間、味変しながら素麺を食べるのが楽しくなる「中川政七商店」の夏限定商品「素麺専用ソース」の販売がスタートしました。新作として登場した2種のつけだれのほか、かける具材入りソース、涼し気なジュレソースなど、毎日食べても食べ飽きないバリエーションがそろいます。

新作は素麺のための“つけだれ”

(左から)「素麺のためのつけだれ 海老だれ」「素麺のためのつけだれ 胡桃だれ」各756円

素麺発祥の地・奈良県から「中川政七商店」が提案する新しい素麺の食べ方は、日本の郷土料理や食文化から着想を得た“つけだれ”スタイルです。

「素麺のためのつけだれ 海老だれ」

富山県発の白えびだしの素麺つゆを知ることで誕生した「素麺のためのつけだれ 海老だれ」は、海老の風味が豊かな一品です。無着色の小えびがまるごと入っているので、見た目も味も海老感たっぷりに仕上がっています。

「素麺のためのつけだれ 胡桃だれ」

「素麺のためのつけだれ 胡桃だれ」は、蕎麦を胡桃だれで食べる長野の食文化をリスペクト。濃厚で香ばしい胡桃だれが素麺にしっかりと絡み、普段のつゆとはひと味違ったおいしさが楽しめます。

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6万食売れた人気シリーズ

(左から)「素麺のための鶏塩レモン」「素麺のための豚肉ごま豆乳」「素麺のための花椒肉みそ」各540円

ゆでた素麺にそのままかけて混ぜるだけの「具材入りソース」には、コクのある塩味ベースの鶏だしに鶏ささみを加え、レモンの酸味をきかせてさっぱりと仕上げた「鶏塩レモン」、豆乳と白練りごまを合わせたなめらかなソースに豚バラ肉で旨味を足し、風味豊かに仕上げた「豚肉ごま豆乳」、豚ひき肉をネギやショウガ、ニンニク、味噌で甘辛く炒め、花椒のしびれる辛さと爽やかな香りをプラスした「花椒肉みそ」の3種がスタンバイ。かけるだけで満足感のある一品の出来あがりです!

(左から)「素麺のためのジュレソース 柚子胡椒」「素麺のためのジュレソース 梅かつお」各756円

「ジュレソース」も、ゆでた素麺にかけるだけで涼し気な素麺料理が完成するお手軽アイテムです。キャップ付きパウチ容器は量が調整しやすく、1人分から簡単につくれるのが魅力。「柚子胡椒」「梅かつお」ともにさっぱりとした味付けなので、野菜や肉などをたっぷりのせて、サラダパスタのような素麺アレンジもおすすめです。

ご紹介した5種のソースのアレンジイメージは、写真でチェックしてください。


「素麺のための鶏塩レモン」


「素麺のための豚肉ごま豆乳」


「素麺のための花椒肉みそ」


「素麺のためのジュレソース 柚子胡椒」


「素麺のためのジュレソース 梅かつお」



\from Editor/

創作素麺料理を提供するお店も増えてきましたが、おうちで手軽に食べられるなんてうれしい限り。そうめんさえ茹でておけば、食卓を囲むみんながそれぞれ好きな味付けやアレンジが楽しめるのもいいですよね。

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真/中川政七商店 文/小林 梢