ナタリー・ポートマンは、「スター・ウォーズ」への出演を良い思い出だと語っている。同人気シリーズでパドメ・アミダラ役を演じたナタリーは、観客からは不評だったものの、参加して良かったと感じているそうだ。
トータル・フィルム誌にナタリーはこう語る。
「その一端を担うことができたのは、とても幸運だったと思う」
「それが人々にとってどれほど意味のあることなのか分かってる。それに今でも毎日、『子供と見ました』って人から言われる。そのような文化的神話の一部を担い、人々の幼少時代の一部にこんな生き生きとした形で参加できたことは本当に幸運」
「ご存じの通り、公開された時の反応は、明らかに厳しいものだったけどね。辛かったわ」
「時が経つにつれて、高い評価を得るようになったけど、人生のあの瞬間に、あの作品に関われたことをとても幸せに感じている」
ナタリーは昨年、パドメ役に抜擢されるまでは、「スター・ウォーズ」の「用語は知っていた」ものの、映画は一本も観たことがなかったと告白していた。