タレントの大久保佳代子(53歳)が、6月25日に放送されたバラエティ番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(日本テレビ系)に出演。小学生の頃、逮捕されたビートたけしの刑を軽減できるのではないかと、署名を集めたことがあると語った。
番組は今回、“推し活の闇”についてトークを展開。その中で、大久保は番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「大久保さん、なんか推してるとかある?」と質問を受ける。
これに大久保は「これが“推し”の感覚なのかなって。唯一、昔からお笑い好きなんで、ビートたけしさん大好きで、ファンクラブ入って。たけしさんが事件起こして捕まった時に、『裁判所に嘆願書を送れば刑が軽くなるかも』って、(小学校の)学年中に名前と住所を書かせてっていうことをやった時に、私もちょっと恋愛感情に近いんですよ。全然会ったこともないし、年寄りだけど、『私が守ってあげなければ』『私がこの人を助けてあげなければ』っていう、ちょっとおかしい感覚だったって、今思えば小学生で」と語った。