タレントの若槻千夏(40歳)が、6月25日に放送されたバラエティ番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(日本テレビ系)に出演。アイドルグループ・Snow Manと共演するときに「うんこみたいな色」の衣装を着る理由を語った。
番組は今回、“推し活の闇”についてトークを展開。その中で、若槻は「その人の“推しカラー”ってあるじゃないですか、アイドルの。それを着て、そのグループと共演してたりすると、赤だと、『あっ、あの人の推しなんだ』って勝手に思われちゃってる。だからオンエアで、『あっ、若槻さんあの子の推しなんだ』みたいな。このグループのカラー知らないで共演してるから、すごい気を遣うようになりました」と語る。
そのため、9人組アイドルグループのSnow Manと共演するときには「(メンバーが)いっぱいいるから、“推しカラー”だらけなんですよ。だからSnow Manと共演するときは私、うんこみたいな色で。茶色しかなくて。茶色一択」と明かし、スタジオを笑わせた。