通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「−4+(−5)−(−6)」の答えは?
マイナスが多く複雑な問題に見えますが、落ち着いて考えれば凡ミスをせず答えられます!
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!
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答えは?
答えは「-3」。
マイナスを変換するところでミスをしてしまった方も多いのでは?それでは解説です!
まずは負の数(マイナスの付いている数)の計算についてです。負の数は足し算と引き算が通常の計算とは反対になります。つまり+(-5)は-5に、-(-6)は+6になります。-(負の数)はマイナスとマイナスが打ち消しあってプラスになるイメージですね。
ここまでわかればあとは計算するだけです!−4+(−5)−(−6)=-4-5+6=-3ということで答えは-3になります。
マイナスがたくさん出てきていましたが、落ち着いて計算すれば難なく解ける問題でしたね。マイナスとマイナスは打ち消しあってプラスになることを忘れないでくださいね♪
わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!
文/andGIRLweb編集部