容姿が美しくても、何となくダサいなと感じてしまう女性っていますよね。一体どんなところから野暮ったさを感じてしまうのでしょうか?
今回は、野暮ったい女性の特徴を徹底解説。該当する方に向けて垢抜ける方法もまとめたので、ぜひチェックしてみてください。
野暮ったい女性って具体的にどんな人? 7つの特徴
時代遅れのファッション
ひと昔前に流行ったファッションをいつまでも着続けていませんか? トレンド的にもダサいですが、実年齢とのチグハグ感も野暮ったく見える要因になっているかもしれません。
一方で、大人女子がトレンドを追い求めすぎるのもNG。頑張りすぎている感がどうしても前面に出てしまい、年齢に見合っていないファッションに見える危険性があります。
化粧っけがない
野暮ったく見える女性の多くが、化粧っけがないという特徴があります。いくら素顔が整っていても、ほぼすっぴんだとなんだかぼんやりした印象に……。
特にダサく見えやすいパーツが眉毛! ボサボサの毛や不自然に吊り上がった時代遅れの形が原因で、せっかくのお洒落を台無しにしている場合があります。
ヘアセットが適当
起きたままの姿で出歩くのは言うまでもありませんが、クシを通しただけの髪型や、一つに束ねただけのヘアアレンジも野暮ったく見える原因となります。
顔まわりの印象は髪型で大きく異なるもの。ヘアセットが適当だとだらしない性格だと思われかねません。
最近では誰でも簡単に使えるヘアアクセサリーなども多いので、不器用さんもこだわってみてはいかがでしょうか?
姿勢が悪い
どんなにお洒落をしていても、猫背やスマホ首のまま歩いていると野暮ったい認定されます!
姿勢の悪さは老け見えの原因にも。暗い印象で近寄りづらく、実際の年齢よりも上に見られてしまうこともあるでしょう。
ファッションセンスや容姿に自信がある人ほど、日頃から姿勢に意識を向けてみると垢抜けるかもしれません。
服装がダサい
野暮ったいと思われる人の多くが、ファッションに疎く服装がダサいです。
どんな高級ブランドの服を着ていても、組み合わせや体型に合っていなければ垢抜けるどころか野暮ったさが引き立ってしまうでしょう。
また、興味がないからといつも同じ服ばかり着ている人も要注意。いくら丈夫な素材のアイテムでも、傷んでだらしなく見えてしまいます。
全身カバーしすぎたコーディネート
お洒落には“抜け感”がマスト! 野暮ったい人は、つい体型カバーしようと首から足先まで全ての肌を覆ってしまう傾向があります。
気になる部位を隠したい気持ちはわかりますが、ボディラインさえも隠してしまう全身ゆるコーデは、かえってだらしない体型に見えてしまうことも。
体型をカバーしたい場合でも、足の甲や首、手首などをさりげなく肌見せさせるのが垢抜ける秘訣です。
体型管理ができていない
そもそも体型管理ができていない女性も野暮ったく見られがち。太っているのはもちろん、重力に負けて垂れ下がった胸やお尻、むくみなどをそのままにしている人も、せっかくのおしゃれを台無しにしています。
体型管理ができていないと、見た目だけでなく内面もだらしないのでは? と思われる危険性があるので要注意です。
(広告の後にも続きます)
野暮ったい人がキレイに垢抜ける方法
自分に似合うメイクや服装を知る
野暮ったい人が垢抜けるには、まず自分に似合うメイクや服装を知ることが重要です。肌の色や骨格によって、それぞれ似合う色や素材は大きく異なります。
自分では何が似合うかわからないという人は、パーソナルカラーや骨格の診断を受けてみるのがおすすめです。
似合うアイテムやメイク方法が分かると、無理に頑張らなくてもおしゃれに見えるポイントを押さえることができます。
日々のトレーニングでボディメイクする
おしゃれの土台となるのは、やはりボディラインです。日々積み重ねていけば、年齢と共に周囲にかなり差をつけることができます。
最近では、ジムやピラティスなどのトレーニングに通う人も多いでしょう。動画配信サービスではたくさんの宅トレも紹介されているので、できることから継続していくことが重要です。
自己肯定感を上げる
垢抜けの最大のポイントは、自己肯定感を上げることです。自信のなさは、見た目の野暮ったさの原因になります。
自分磨きをすることで、少しずつ容姿に自信が出てきます。また、好きなことや実績を残して、内側から自信をつけていくのもおすすめです。
自己肯定感が上がれば、何事にも前向きになって野暮ったいどころかキラキラとした憧れの存在に近づけますよ♡