シャネルの人気ネックレスを紹介！選び方やヴィンテージシャネルの魅力も紹介

ヴィンテージシャネル（CHANEL）のネックレスもおすすめ

30年以上前に作られたシャネル製品をヴィンテージシャネルと呼びます。今は生産されておらず、同じものの入手は困難ですが、人と被ることが少ないので自分らしいコーディネートを楽しめます。定価より安く売られている場合も多く、頑張れば手に届く価格帯であることもヴィンテージシャネルの魅力です。

ヴィンテージシャネルネックレスの魅力

ヴィンテージシャネルのネックレスは、今では手に入らないレア感と、90年代の古き良き時代の味のあるデザインが魅力です。

ゴールドでつくられた大きなココマークがインパクト大のクラシックなデザインや、ゴシックやバロック調のデザインが多く見られるのがヴィンテージシャネルの大きな特徴。シックながらも華やかで存在感があるため、コーディネートのアクセントとして活躍してくれるでしょう。

カラーやデザイン、テイストがここ最近のシャネルとは異なるのもポイントです。他人とかぶらない、自分だけのシャネルを持ちたいという人はぜひチェックしてみてください。

ヴィンテージシャネルのおすすめデザイン

シャネルのヴィンテージネックレスには、赤や緑、黄色や青など色とりどりのカラーストーンが使われているものがあります。

カラーストーンとは、イミテーションの宝石のこと。本物の宝石ではないため石自体に価値はありませんが、シャネルのヴィンテージネックレスにおいてはカラーストーンが使われているものが大人気です。直近での市場取引価格は高騰していて、中には数十万円で取引されているものもあります。

国内のみならず、海外需要も非常に高い状況が続いています。カラーストーンが使われているヴィンテージシャネルネックレスを見かけたら、ぜひチェックしてみてください。

シャネル（CHANEL）のネックレスの選び方

出典 : shutterstock

デザイン豊富なシャネルのネックレスは、モチーフやチェーンの長さ、素材に着目し、自分にぴったりのものを選びましょう。

好みのモチーフで選ぶ

シャネルには代表的なモチーフがいくつかあるので、好みのデザインがきっと見つかるはずです。

＜人気のモチーフ＞

・ココマーク

創設者であるガブリエル・シャネルの愛称であるココ・シャネルが由来とされる、Cを2つ重ねたモチーフ。シャネルのロゴにもなっています。

・カメリア

椿をイメージしたモチーフです。輝きや純粋さを意味する花言葉があり、自然体の美しさを大切にするシャネルが自ら選んだと言われています。シャネルが恋人から贈られた花とされ、愛の証としてさまざまなアイテムに取り入れられています。

チェーンの長さで選ぶ

シャネルのネックレスはチェーンの長さにもバリエーションがあるので、コーディネートに合わせて選ぶことも大事です。

＜チェーンの長さ＞

・首に沿って巻く「チョーカー」：約35〜40cm

・鎖骨までの長さ「プリンセス」：約40〜45cm

・胸元までの長さ「マチネ」：約50〜60cm

・胸の下までの長さ「オペラ」：約70〜80cm

・2連・3連にできるほどの長さ「ロープ」：約107cm以上

全体のバランスを見ながらぴったりの長さを見つけましょう。

素材が放つ印象で選ぶ

シャネルのネックレスの素材は、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、メッキなどさまざま。それぞれが放つ印象を紹介するので、自分のイメージに合ったものを選んでください。

＜イエローゴールド＞

高級感溢れる素材。特にシャネルのイエローゴールドは品のある輝きを放つとして人気。

＜ホワイトゴールド＞

上品で優美な輝きを放つのが魅力。

＜ピンクゴールド＞

日本人の肌になじみやすいと言われ、フェミニンな魅力を引き出してくれる。

＜金メッキ＞

カジュアルながらも豪華さと高級感がしっかり感じられる。