「この人がパートナーだったら幸せだろうな」と感じる男性っていますよね。
しかし、近年モテる男性は、ひと昔前とは少し違う共通点を持っています。
そこで今回は、女性が夫にしたいと思う男性の特徴を昔と今に分けて徹底比較していきます。
少し古い価値観を持っていないか、ぜひチェックしてみてください。

「この人がパートナーだったら幸せだろうな」と感じる男性っていますよね。

しかし、近年モテる男性は、ひと昔前とは少し違う共通点を持っています。

そこで今回は、女性が夫にしたいと思う男性の特徴を昔と今に分けて徹底比較していきます。

少し古い価値観を持っていないか、ぜひチェックしてみてください。

【昔編】夫にしたいと思う男性の特徴

強くて頼りがいがある

昔の女性は、強くて頼りがいのある男性を好んでいました。「俺についてこい」という精神が強く、いつもリードしてくれる人は男らしく守ってくれる印象が強かったため、夫にしたいと思われていたのだそうです。

一方、家庭は自分の稼ぎで守っているという気持ちが強いため、亭主関白な一面もあります。しかし、家庭を守るのが妻の役目という考えが多かったため、一歩下がり男性を立てるのが常識だとされていました。


学歴や家柄、就職先がいい

昔は結婚することが当たり前だったため、少しでもいい男性を捕まえようと学歴や家柄、就職先がいい男性を夫にしたいと思う女性が多かったようです。

パートナーの持っているバックグラウンドは、自分にとってのステータスにもなります。そのため、周りよりもいい条件の男を見つけたいという考えが一般的でした。


高収入で地位がある

昔の女性にとって、経済力が結婚の重要な条件でした。「3高」という言葉があるように、高収入な男性は特にステータスがあり、結婚生活への安心感を持つことができたのだとか。

また、医師や会社の社長など地位のある職種に就いている男性も夫にしたいと思う女性が多かったようです。

昔は専業主婦が一般的だったからこそ、稼ぎや高い地位のある男性が今以上に人気を集める傾向にありました。


羽振りがいい

現代では“奢る・奢らない論争”が白熱していますが、昔は男性が女性に食事をご馳走したりプレゼントしたりするのが当たり前でした。

バブルや好景気の時代は、とくに羽振りがよく惜しみなくお金を使える男性の方がモテる傾向にあったようです。

たくさんお金を使われることで、器の大きさや愛情深さを感じている女性も多かったのです。


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【今編】夫にしたいと思う男性の特徴

真面目で誠実

結婚生活では、真面目さや誠実さが相手との信頼関係を築く上で必要不可欠なものです。そのため、約束を必ず守り、仕事も真面目にこなす男性に出会えば、女性は夫にしたいと思うでしょう。

誠実な男性は、女性とも真摯に向き合うことができます。対等に話し合える関係性を作りやすく、一緒にいるだけで将来の不安を感じづらくなります。


周りに優しい男性

家族や友達はもちろん、店員さんにも優しい男性も夫にしたいと思われる特徴の1つです。

恋人にだけ優しくするという男性は、一見彼女だけを特別に想っているように見えますが、慣れてくると本性が出てくるもの。結婚したときにはモラハラ夫になっているなんてパターンが良くあります。

一方で、誰に対しても優しい男性は、家族や妻を大切にします。幸せになりたいなら、優しさを重視するがマストです!


本音で話せる

隠し事がなく本音で向き合ってくれる男性も夫にしたいと思われる特徴の1つです。いつもお互いの気持ちを素直に話し合えるため、信頼関係も築きやすいです。

正直で相手の気持ちにも寄り添える相手なら、たとえ喧嘩になってもよりよい夫婦関係のための前向きな話し合いができます。

夫婦関係は、さまざまな問題にぶつかるからこそ、本音で話し合えるパートナーが必要です。


価値観が似ている

現代の女性は、価値観が似ているかどうかもパートナーを選ぶ上で重要視しています。

結婚生活では、金銭感覚や子供の教育方針、食生活など夫婦間でぶつかりやすい問題は本当に無限大です。その中で、なにもかも価値観が違うと話し合うことさえ嫌になってしまいます。

一方で、似た価値観を持っていれば、必要以上にぶつかる心配もありません。平和主義志向が強い今ならではの求められる特徴です。


家事や育児に協力的

共働きが常識となっている今、妻が家事をやるという亭主関白な考えを持っている人なんてもってのほか! 一通り家事ができて育児にも協力的な人の方が夫にしたいと思われます。

なかには、、一人暮らし経験のある男性を結婚の条件にしている人もいます。昔とは異なり、子どもが好きな人や料理が得意など家庭的な一面のある人の方がモテるでしょう。