セリーヌ(CELENE)のショルダーバッグは、デザイン性と機能性を兼ね備えているところが魅力。種類も豊富に揃っているので、使用用途や好みに合わせて選べます。この記事では、通勤・休日に使えるセリーヌのショルダーバッグや、サステナブルに楽しむ方法を紹介します。
休日におすすめのセリーヌ(CELINE) のショルダーバッグ
カチッとしたオフィススタイルだけではなく、プライベートのラフなスタイルにもマッチするセリーヌのショルダーバッグ。幅広いコーデにマッチするようなデザインのショルダーバッグも揃っています。プライベートで持ちたいセリーヌショルダーバッグを紹介します。
トリオンフ
フランス語で凱旋を意味するトリオンフ。デザインはパリの凱旋門に使われているチェーンから着想を得ています。開口部に施されたインパクト大のセリーヌのロゴが特徴的です。
サイズはクラシック(ミディアム)とティーンの2種類、ティーンは素材違いを含めるとカラーバリエーションはなんと30種類もあるので、きっとお気に入りが見つかるでしょう。クラシカルなかっちりとしたフォルムで、普段のカジュアルスタイルをワンランク上の装いに仕上げてくれます。
クラシックボックス
その名前の通り、クラシカルな印象を持つクラシックボックス。丸みのあるコロッとしたフォルムが印象的で、どこか都会的な雰囲気も感じさせ、流行に左右されず愛用できるデザインです。基本はショルダーバッグですが、ストラップ部分を調整すればハンドバッグとして使えます。また、ストラップを外せばクラッチバッグとしても使用可能で、3WAYで使える機能性を兼ね備えた便利なバッグです。
トロッター
フランス語で「旅人」を意味するトロッター。クラシックボックスよりも、より女性らしい丸みが強いデザインです。人工でシワ加工した生後6ヵ月未満の仔牛の革であるグレインドカーフスキンや、新素材であるスーパーソフトカーフスキンを使った上質な肌触りは、やみつきになること間違いなしでしょう。可愛いショルダーバッグが欲しい人におすすめです。
トリオ
海外セレブの愛用や、ミニマルブームも手伝って大きなブームとなったのがトリオバッグです。3つの同じサイズのポーチがスナップボタンで繋がっているデザインで、その日の荷物の量や気分でポーチの数は調整可能。また付属のベルトは取り外しでき、ショルダーバッグとしてだけではなく、クラッチバッグとしても使えます。素材は上質なラムスキンとカーフスキンを使用しているので、手触りの良さも好評です。
サイズはスモールとラージの2種類あり、ラージなら長財布や大きめのメイクポーチも収納可能でお出かけにぴったりです。
セリーヌのトリオを徹底解剖!ぴったりのカラー・サイズと出会うには
セリーヌ(CELINE)のトリオは、ポーチを取り外して使え、さまざまなスタイルにもマッチする万能なショルダータイプのバッグです。サイズ展開はスモールとラージの2つで、どちらにも違った魅力があります。この記事ではセリーヌのトリオの特徴や魅力、カラーを紹介します。自分にピッタリのカラーやサイズ選びの参考にしてください。
スモール ブザス 16 セーズ バッグ
高級感がありながら、丸みのあるフォルムがやわらかな印象のスモールブザス16セーズバッグ。Tシャツにデニムのようなカジュアルなコーディネートに合わせても引き立ちます。またポケットもあり機能面も充実していて、使い勝手の良さも魅力です。
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セリーヌ(CELINE )のショルダーバッグのお手入れ法
セリーヌのバッグを永く愛用するには、定期的なお手入れが欠かせません。普段のお手入れ方法と、保管する際に行いたい念入りなお手入れ方法を紹介します。
普段のお手入れ方法
毎日使うバッグは、帰宅後に毎回軽くお手入れを。きれいに見えても外に出すと排気ガスや花粉、ほこりなどで汚れているものです。バッグの表面はやわらかい布で、金属部分は眼鏡拭きなどで拭くと本来の光沢を長持ちさせられます。
雨に濡れた時は、乾いた布をこすらないように押し当てて水分を取り、陰干しすると良いでしょう。汚れは放置すればするほど落ちにくくなるので、こまめなお手入れが大切です。
保管する前のお手入れ方法
しばらく使わずに保管する場合は、いつもより念入りなお手入れが必要です。やわらかい布でバッグの表面を丁寧に拭き取り、革素材のものはクリーナーなどを使ってメンテナンスしておきましょう。
保管する際は型崩れ防止と湿気を取るために、新聞紙を丸めて色移りしないようタオルなどに包み、バッグの中に入れておくのがおすすめ。