ルイ・ヴィトンの人気トートバッグ!選び方や取り扱い方法を解説

高いデザイン性で人気のルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のトートバッグは、仕事でもプライベートでも大活躍。丈夫で永く愛用できる点も魅力です。この記事では、ルイ・ヴィトンの人気トートバッグとお手入れ方法、ルイ・ヴィトンが行うサステナブルな取り組みについて紹介します。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の人気トートバッグ

定番から個性的なものまで、ルイ・ヴィトンの人気トートバッグを紹介します。特徴、機能性についても解説しているので、選ぶ際の参考にしてください。

ネヴァーフル

ネヴァーフルは、「荷物をたくさん入れても溢れない」をコンセプトに作られた収納力抜群のトートバッグです。A4サイズの書類やノートパソコンも入るので通勤や通学用バッグとして、マザーズバッグとしてなど幅広いシーンで活躍します。

当初は定番のモノグラム柄のみでしたが、さまざまな素材・色柄で展開し、今ではルイ・ヴィトンのアイコン的存在になっています。あらゆるシーンに対応できるとして、シンプルなモノグラム柄が今も根強い人気です。

イエナ

クラシカルなフォルムが魅力のイエナ。大容量なのに軽量で、体に負担がかかりにくい点が大きな特徴です。ファスナー付きのフロントポケットに内ポケットも備えていて、たくさんの荷物もしっかり整理できます。

こちらも定番のモノグラム柄やダミエ柄などがあり、クラシカルな雰囲気でまとめたいなら上品な印象のダミエ柄がぴったりです。

オンザゴー

ジャイアントモノグラムが際立つインパクト大のトートバッグがオンザゴーです。2019年誕生の比較的新しいシリーズで、トレンドバッグとして注目を浴びています。

デザイン性はもちろん機能性も高く、たくさんのポケットや手になじみやすいトロンハンドル、肩掛けできるショルダーストラップ付きなど、シーンに合わせて楽しめる設計です。ノートパソコンも入るのでオンオフ問わず使えます。

トート ミロワール

トート ミロワールは、光沢感のあるヴェルニ・レザーにルイ・ヴィトンのロゴをエンボス加工で施したトートバッグです。ハンドルとショルダーストラップにはモノグラム・キャンバスを使用し、伝統と新しさが両立したモダンなデザインが特徴的。エレガントながら収納力にも優れ、使い勝手は抜群です。デイリーからカジュアルなパーティまで活躍してくれるでしょう。

ベラ トート

ソフトでしなやかな質感のマヒナ・レザーに、モノグラムロゴがパンチングされたベラ トート。プリーツ加工とジュエリーのようなチェーンがあしらわれ、普段のコーディネートをシックに仕上げてくれます。

ゆったりとしたサイズ感なので、日常使いも可能です。手にしっくりとなじみ、心地よく使い続けられます。

オンマイサイド

オンマイサイドは、カーフレザーの側面にモノグラムをあしらったハイセンスなトートバッグです。デザイン性の高さに加え、トート仕様なので荷物の出し入れがしやすく、おしゃれ感度の高い人からの人気を集めています。取り外し可能なストラップ付きなので、シーンに応じた使い方ができます。

グラン・サック

モノトーンのモノグラムがスタイリッシュでおしゃれなグラン・サック。ビジネスの必需品をしっかり収納できます。内側のポーチは取り外し可能なので、用途によって使い分けができるのも便利です。

フラワー・ジップド トート

モノグラムが全面にあしらわれた、丸みのあるシルエットのフラワー・ジップド トート。モノグラムフラワーのパドロックがアクセントになっています。取り外し可能なロングストラップは、ショルダーとクロスボディで使い分けができるので、荷物が重たくなってしまったときも便利です。色はノワール、ボルドーの2色展開で、それぞれ持ち手、タグ、ストラップの色が変わります。

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ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が行うサステナブルな取り組み

出典 : Shutterstock

ファッション業界全体が地球環境や労働者の人権に配慮する流れを受け、ルイ・ヴィトンも近年サステナブルな取り組みへ力を入れています。

ルイ・ヴィトンでは、製品を作るための原材料の大部分が自然由来であることをふまえ、リサイクル可能な原材料を優先的に使うなど、サステナブルな製品作りに力を入れています。2025年までにすべての製品を環境に配慮したデザインにする、2030年までに使い捨てプラスチックの使用をやめるなどの目標を掲げ、達成に向けて推進中です。

また、ルイ・ヴィトンの過去の製品から再利用した素材で作られた、スカーフやブレスレットなどのアクセサリーも販売しています。