アイドルグループ・モーニング娘。の牧野真莉愛(23歳)が、6月30日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(ABEMA)に出演。ドジャース・大谷翔平選手との交流秘話を語った。
番組には今回、アイドル界屈指の“野球好き”で知られる牧野が初出演。牧野は「小さい頃、SHINJO(現北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督)が好きで、ファイターズファンになった。つーたん(新庄監督)が現役の時に、練習中にムネリン(川崎宗則)が踊っていたのを球場で見てました!そんなムネリンに聞きたいことがいっぱいあります」とMLBコーナーへの意気込みを語る。
そのMLBコーナーでは、ドジャース・大谷翔平選手の6月の成績を振り返ることに。“ミスター・ジューン”と呼ばれるほど、6月に好成績を残す大谷選手の活躍に、牧野は「もともと成績は素晴らしいけど、特に素晴らしい!」と絶賛し、北海道日本ハムファイターズ時代の大谷選手の応援歌をフルサイズで熱唱して、さらなるエールを送った。
また、牧野は大谷選手との交流秘話を披露。大谷選手と握手をしている2ショット写真を公開し、「始球式の練習のために球場に行った時に、大谷選手と遭遇して『応援してます』と伝えた。始球式当日にも大谷選手の前を通りかかったら、大谷選手から『頑張ってください』と言ってくれました」と頬を緩ませた。