電車で移動する際に親子で乗っている光景をよく目にします。
そのなかで思わずクスっとしてしまう“電車ならではな親子の会話”が繰り広げられることも。

今回MOREDOORでは、電車での親子の会話に思わずほっこり!したエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

22歳、Oさんの場合

電車に乗ったときのことです。
お母さんと2歳くらいの男の子が斜め向かいに座っていました。

しばらくして男の子が「おにぎり、おにぎり!」と言い出し、お母さんは「なに?おにぎり?」と聞いていました。
まだ上手く言葉にして伝えられないのか、困った顔で何度も「おにぎり」を連呼する男の子。

すると、「そと!あれ、おにぎり、そと!!」と窓の外を指しました。
不思議そうに窓の外を見ると、誰が見てもおにぎりのような雲が!

「あー!本当だ!おにぎりみたいな雲!」とお母さんが言うと、嬉しそうにぶんぶん頷き、男の子はニコニコしていました。
「そっか、朝おにぎり食べたもんね~」と頭をなでるお母さんを見て、とてもほっこりしました。

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その状況にどう思いましたか?

会話が可愛いのはもちろん、子どもの想像力とお母さんの微笑みに癒されました。

(22歳/専業主婦)