【洋顔さん向け】夏の上品メイクの作り方│人気ヘアメイク・野口由佳さん直伝!品を出す肌トーンと淡さがポイント♡

アイメイク

メイクをすればするほど派手になってしまう洋顔さん。上品さを出すなら淡いニュアンスカラーがおすすめです。また、アイシャドウを塗るときは、上にぼかしてアイホールを強調すると彫りが深く見えてしまうので、目尻やまつ毛のキワを強調して横に抜けるように意識するのが正解。

使用したコスメはこちら

C.インウイ アイブロウパレット 02 ¥4,400/資生堂 
D.フジコ マジカルアイブロウカラー 04¥1,408、
E.フジコ 足しパレ 04 ¥2,178/ともにかならぼ
F.キャンメイク プランぷくコーデアイズ 02 ¥792/井田ラボラトリーズ
G.キャンメイク ラスティングリキッドライナー 02 ¥990/井田ラボラトリーズ
H.マスカラカラーフィクサー ベージュブラウン ¥3,520/ジョリエン

(広告の後にも続きます)

HOW TO MAKEUP

1.眉に淡い色をのせて色素を薄めな印象に

Cの一番上・淡い色を毛流れに沿って塗布したら、Dを丁寧にのせて。眉マスカラ前に淡い色をのせることで、ふわっとした眉に。

2.上品なツヤ感をまぶたと涙袋にオン

Eの左から2番目をアイホールと涙袋になじませます。重ねすぎると派手になってしまうので、ふわっとでOK。

3.透け感のあるベージュを二重幅よりやや上に

Eの右から2番目を二重幅より気持ち上にぼかします。下まぶたの涙袋にもなじませて目元に明るさを投入。

4.目尻側やまつ毛のキワを濃くして横長の目を意識して

Eの右を二重幅にのせたら、上まぶたの目尻と上下まつ毛のキワを重点的にぼかして横長の目をメイク。

5.ラメでうるっとした輝きと透明感がきわだつ目元に

F中央を、まぶた中央に丸く入れる。アイラインGで細く長く、目尻をスッと抜くように引いて。仕上げにHで目元にやわらかさを。