4日深夜放送『人のスマホをのぞきたい』(日本テレビ系)で関西の女帝・上沼恵美子が自身のスマートフォンの「なか」を発表し、ヒコロヒーオードリーらを驚かせた。

 

■関西の街で…

オードリーとKing & Princeが街行く人々のスマホをのぞき見していく同番組。

3夜連続放送の最終日となった今回は「関西の街」が舞台で、上沼にも直撃取材を慣行。取材VTRを鑑賞していたヒコロヒーは「そんな若造が行っていいとこちゃうねん」と驚きの声を漏らした。

 

関連記事:たったこれだけでエアコン無しも快適に… 2分で作れる「最強の除湿器」が無敵だった

■ハマっているアプリは?

上沼は「アナログ女なんでね、スマホなんて持ってるだけなの」と笑いながら、使い方はマネジャーに教えてもらっていると告白した。

上沼がアプリのなかで「これはよくする」と明かしたのが、ショートムービーを投稿・閲覧できるSNS・TikTok。「これ見だしたらほかの見れへんわ」「ときどき私が出てくるわ」と楽しげに吐露する。

短尺でスピード感のある動画に慣れてしまい、「チンタラしたドラマが見えへんようになった」「早くないとあかんねん。チンタラチンタラしゃべる人も好かん」と影響を受けていると語った。

 

関連記事:『岩下の新生姜』社長はなぜ都知事候補・ひまそらあかね氏を応援する? その理由を直撃

■PayPayを愛用

さらにQRコード決済サービス「PayPay」も愛用していると上沼は言及。「支払う箇所が増えましたね」と触れ、支払い時に鳴る「ペイペイ」との音をマネしながら「(残高が)すぐなくなる」と愚痴る。

銀行やATMで現金をチャージする「PayPay残高」を確認すると、52万円を超えていたため、出演陣は「こんな入ってるの?」「もう銀行じゃん」「こんなことある?」と騒然。ヒコロヒーも「いやいやいや、額がスターすぎますって」とツッコんでいた。

 

関連記事:新紙幣、一万円札と千円札の「1」なぜ違う? 「許せない」一方で“理由”に納得の声も

■10万円を切ると…

「セブン−イレブンで。行って30万円とか入れてくる」とチャージ方法を解説した上沼。「10万切ったらドキドキする」と残高が少なくなると焦ってしまうと漏らしていた。

ヒコロヒーらも仰天した上沼のPayPay残高。視聴者からも「上沼恵美子さん PayPay入れる額じゃないわね、大御所!」「PayPay50万円以上あったらうれしいなぁ さすがだわ」「PayPay残高50万 さすがスターです」と驚きの声が集まっている。

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ