中国人が作ったと思われる実写版『ドラゴンボール』の動画がインターネット上で注目を集めている。おそらく非公式に作られたファンアート的ムービーで、登場キャラクターのセリフはすべて中国語となっている。

実兄のサイヤ人・ラディッツが来襲

物語は原作の『ドラゴンボール』に沿って作られており、主人公の孫悟空の住む地球に、実兄のサイヤ人・ラディッツが来襲してくるところからはじまる。

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衣装や演出はチープな描写に思えるが……

登場キャラクターは孫悟空とラディッツのほか、農家のおじさん、ピッコロ、孫悟飯、クリリン、亀仙人、ブルマなど、モブから主要人物まで数多く登場。衣装や演出はチープな描写に思えるが、ひとつひとつのシーンを細かく再現しようとする気持ちは伝わってくる。

ツッコミどころが満載

「めっちゃ汗かきすぎ」「椅子が空を飛んでいる」など、ツッコミどころが満載ではあるが、少なくともハリウッド版『ドラゴンボール』よりは評判が良いように思える。皆さんは、このファンアート的ムービーをどうお思いだろうか。



※記事画像はswyxy4484さんのXツイートより引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)