元ライブドア社長であり、現在は宇宙事業やパン事業やモバイル事業など、複数のビジネスに携わっている「ホリエモン」こと堀江貴文さん。その彼が、デイリースポーツの「キングコング・西野　同期のR-1王者に苦言「絶望的に頭が悪い」直接対談も要求」と題された記事を読み、「中山ってやつ、初めて知ったけどクソ頭悪いね」と感想をツイートした。

堀江貴文さんに「カスは黙っとけよ」

「中山ってやつ」とは、お笑い芸人・中山功太さんのことだと思われる。なかなか厳しい「クソ頭悪い」という言葉での感想だが、そんな堀江貴文さんのツイートに対し、中山功太さんが「僕は学力は低いですが、ネットニュースを読んでそのまま暴言を吐くような単細胞ではない」「カスは黙っとけよ」と返答。大きな注目を集めている。

もともとは、ラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(2024年7月3日放送)での発言から、この件がはじまったようだ。

＜中山功太さんの西野亮廣さんに対する番組内コメント＞

「結構矛盾してると思うねんけど。物欲とかが何にもないって言ってるのに、クラウドファンディングで結局お金を集めるわけやんか。お金の無力とかさ、お金から手放そうみたいな。みんなお金の奴隷としての解放宣言みたいなのを彼、やってたやんか。でもクラウドファンディングでお金集めるわけやんか。まぁ、なかなかオレ、矛盾した人間やなと思うけどね」

＜西野亮廣さんのXツイート＞

「中山功太は何を言ってるんだろ？ もし、これを本気で言っているのなら、絶望的に頭が悪い。これを鵜呑みにするファンがいたりするのかな？「チームの活動費の捻出(会社の運転資金の捻出)」と「個人の物欲」の区別が、まるでついていない。(お金の流れが絶望的に理解できてない)」

＜堀江貴文さんのXツイート＞

「中山ってやつ、初めて知ったけどクソ頭悪いね」

＜中山功太さんのXツイート＞

「ホリエモンと呼ばれてる方ですか？ はじめまして。中山功太と申します。僕は学力は低いですが、ネットニュースを読んでそのまま暴言を吐くような単細胞ではないです。俺と西野の問題で、悪いのは僕です。カスは黙っとけよ」

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中山功太さん「カスは黙っとけよ」

中山功太さんは自分自身の性格について「ネットニュースを読んでそのまま暴言を吐くような単細胞ではない」と言いながらも「カスは黙っとけよ」とツイートしているのは、お笑い芸人だからこそのネタであろう。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)