二度と会いたくない… 友達が離れていく女性の特徴7つ

友達は楽しいときに笑い合い、辛いときには支えてくれる大切な存在です。恋愛よりも、友達との時間を重要視している人も多いのではないでしょうか。

しかし、どれだけ仲がいい友達でも、自分の言動によって関係を壊してしまう場合があります。

そこで今回は、友達が離れていく女性の特徴を7つ紹介します。

友達が離れていく女性の7つの特徴

約束を守らない

友達が離れていく女性の特徴1つ目は、約束を守らないことです。約束を守らない女性は、ドタキャンや遅刻を繰り返す傾向があります。

体調不良や急な仕事の場合は仕方ありません。

しかし、「面倒くさい」「寝坊した」など、自分勝手な理由であれば話は別。一度ならまだしも、何度もドタキャンや遅刻が続くと、信用を失ってしまいます。

「もう会う必要はないな」と呆れられ、どんどん周りの友達が離れていくでしょう。約束したのなら守るべきです。


自分の話ばかりで他人の話を聞かない

友達同士でカフェで語り合ったり、長電話をしたりするのは多くの女性にとって当たり前のこととも言えます。

しかし、中には自分の話ばかりで相手の話を聞かない女性もいます。このタイプは相手の話の腰を折りがちです。

「分かる! 私もさ~」「ていうか~」など、自分中心の話し方が典型例。

自分中心の会話は相手を不快にさせるだけでなく、マイナスな印象を与えかねません。「自分が楽しければいいんだ」と思われ、お互いにとって心地いいコミュニケーションが取れないでしょう。


愚痴や不満ばかり言う

嫌なことや、腹が立つことは誰にでも起こるものです。

しかし、会う度に愚痴や不満ばかり言っていると、友達が離れていく原因になります。

仕事の愚痴や他人の悪口はもちろん、体調不良アピールもNG。ちょっとしたことを大げさに話す女性は、いくら友達でもいい印象は持たれづらいです。

また、友達の話に対して否定的なコメントばかりするのもご法度。愚痴や不満などのネガティブな発言は、友達の気分を下げるため注意が必要です。


気分屋

気分屋な女性は感情のコントロールが苦手です。自分の思い通りにいかないと不機嫌になる傾向があります。

とくに親しい友達の前では甘えが出てしまうこともあり、喜怒哀楽の差が激しくなりがちです。

感情の波が激しいと、相手はその変化についていけず、疲れ果ててしまいます。気を遣わせることにもなりかねません。

友達はありのままの自分を出せる居場所のような存在です。

しかし、だからといって何をしてもいいわけではなく、最低限の気遣いとマナーが必要です。


自分の過ちを認めず正当化する

いくら仲がいい友達でも、ときには喧嘩をすることもあります。その際、自分の非を認めず正当化する女性は友達が離れていく可能性が高いです。

このタイプは自分の非を認めないどころか、相手を責め立てることも少なくありません。「だって~」「でも~」などの言い訳を並べ、聞く耳を持たない……なんてことも。

自分の言動のせいで友達を怒らせてしまった場合は、素直に謝るべきです。「謝ったら負け」「私は絶対に悪くない」といった気持ちでは、一瞬で大切な関係を壊してしまうでしょう。


自慢話が多くマウントを取る

仲がいい友達だからこそ、自慢したくなるといった気持ちがあるかもしれません。

しかし、日頃から自慢話が多いと友達が離れていく可能性があります。

自慢話が多い女性は何かとマウントを取りがちです。

「〇〇っていうブランドのかばんを買ったんだよね~」

「高級ディナー予約しちゃった!」

このような話が日頃から多いため、友達は聞いているだけで疲れてしまいます。自慢話は、相手にとってはどうでもいい話であることがほとんど。

むしろ自分を優位に見せようとする振る舞いは、イメージダウンに繋がります。


嫉妬深い

嫉妬深いのも、友達が離れていく女性の特徴です。

嫉妬深い女性は、友達の幸せや成功を素直に祝福できません。それ故に「たまたまでしょ」「私を見下してるの?」などと、皮肉じみたことを言いがちです。

嫉妬深さは、友達との関係に大きな溝を作ります。「何を話しても嫉妬されるのでは……?」と思われ、いいコミュニケーションが取りづらくなるでしょう。


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友達が離れていってしまうと感じたら? すぐにすべき2つの行動

自分の欠点を認めて謝る

友達が離れていってしまうと感じたら、ますは自分の欠点を認めて素直に謝りましょう。

「嫌なことをしてしまって本当にごめんね」

「〇〇ちゃんを深く傷つけて申し訳ないと思ってる」

このように素直に謝ることが大切です。一番のNG行動は、意地を張って謝らないこと。

謝らなければ、友達との距離はどんどん離れていくだけです。関係を修復するためにも、素直な姿勢で向き合いましょう。


自分の本音を素直に話してみる

親しい友達なら、自分の本音を話してみることも大切です。たとえば「自分に自信がないから嫉妬してしまう」「最近嫌なこと続きで不満ばかり言ってしまう」など。

相手を不快にさせる行動や言葉の中には原因があります。とくに心に余裕がないときほど、思いやりに欠ける言動を繰り返しやすいです。

友達を傷つける言動をしたときは、自分自身と向き合ってみてください。