いつもお世話になっている上司(40代)のお家にお呼ばれしたときの「イケてる手土産」
・パティスリーユウササゲ(東京・烏山ほか)の「シューキャラメル」
食べる直前、唇手前5cmあたりから、キャラメルの香ばしい香りがもれなくフライングしてきます。そして口に入れた時のブワァァと広がるキャラメルの多幸感。そして、しっかりした甘さの奥に微かな良い苦味と、長年連れ添ったパートナーのようなシュー生地は旨みの広がりを一切干渉せず口内を優しく整えてくれます。ウイスキーや赤ワインと一緒に嗜んで最高なひと時を、日頃の感謝の気持ちを込めて。たまに登場する特別バージョンに出会えたらラッキー!
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いつもありがとうの気持ちも込めて母(50代)への「イケてる手土産」
・AOSAN(東京・仙川)の「角食」
スーパーのパンもいいけれど、このアオサンの角食は本当に美味しい。優しい甘みと焼いても焼かなくても嫌味が一切なくて、無心で食べてしまうと思う。バターやジャム、タマゴサンドにしても期待を裏切られたことは一度もありません。開店から1時間ほどで完売してしまうほどのこの「角食」。食パンは皆の食卓の心強い存在だからこそ、ちょっと贅沢に。お母さんの代わりに並んで買って帰ろう。
結論:ちょっとした手土産にパンは強し! 急に手土産が必要になったら、ご近所のパン屋さんへGOです!