俳優・歌手の香取慎吾(47歳)が、7月7日に放送されたバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA)に出演。「UFOを何回も見たことがある」と語った。
番組には今回、都市伝説YouTuber・ナオキマンらが出演。誰が言い出したのかわからないものの、嘘とも言い切れない都市伝説のあれこれをテーマに「緊急警告!他人事じゃない最新都市伝説2024」を放送した。
さまざまな話題が飛び出す中、ナオキマンがUFOの話を始めると、香取は「UFO見てるよ」と驚きの発言を口に。ナオキマンに「いかにもですか?」と聞かれると「いかにもUFO」ときっぱり回答し、「ハワイとか、富士山、アリゾナ」と国内外問わず各地で見たと話す。
また、「UFOを呼べる感じなの」「あったよね、ここの(ななにー地下ABEMA)スタッフも知ってる」とスタッフにも同意を求め、主演した月9ドラマ「西遊記」(2006年/フジテレビ系)の撮影現場でのエピソードを語り始める。香取は「夜中から朝にかけて富士山の麓に行った際、共演者の水川あさみちゃんと『俺はUFOを呼べるんだ!』『そんなバカな!』ってずっとやっていたら、『なんだあれは!』みたいな」と、撮影の合間に起きた衝撃の体験を告白。
スタジオのななにーメンバーが「本当に?」とツッコむ中、ナオキマンは「これがね、不思議と本当に願ったら来るらしいです」と真面目に答え、「祈り、願いで来るっていうんですよ。みんな騙されたと思って今晩やってみてください」とノリノリで語る。
それを聞いた稲垣吾郎が「ナオキマンさんもUFOくらいは見たことあるんですか?」と聞くと、ナオキマンは「そんな僕は一度も見たことがないです」「めちゃくちゃ見たいし早く攫ってくれと思ってますね」とまさかのオチを披露。草なぎ剛から「そういう人には来ないかもしれないですね」と“らしさ全開”のツッコミが入り、スタジオは笑いに包まれた。