【30代が選ぶ】かっこいいと思う「千葉県のナンバープレート」ランキング! 2位は「習志野」、1位は?

 ねとらぼでは、2024年4月26日から5月2日にかけて「『千葉県のナンバープレート』でかっこいいと思うのはどれ?」というアンケートを実施しました。

 本記事では、投票結果の中から「30代」の回答結果を抽出して紹介します。30代から「かっこいいと思う」と票を集めたのは、どのナンバープレートだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

第2位:習志野

 第2位は「習志野」でした。習志野ナンバーは、習志野市や浦安市などを対象に、習志野自動車検査登録事務所で交付されるナンバープレートです。

 習志野市には、国指定谷津鳥獣保護区であり、ラムサール条約登録地でもある「谷津干潟」があります。渡り鳥の重要な中継地であるとともに、周辺は「谷津干潟公園」として整備。また、同じラムサール条約に登録されているブーンドル湿地があるオーストラリアのブリスベン市とは湿地提携協定を締結しており、情報共有や環境学習の支援などを行っています。

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第1位:柏

 第1位は「柏」でした。柏ナンバーは、野田自動車検査登録事務所で交付されるナンバープレートで、柏市と我孫子市を対象に発行されています。2006年から交付が始まり、2018年には手賀沼・手賀大橋や花火が描かれた、図柄入りナンバープレートも導入されました。

 柏市では、毎年8月に多くの人々が訪れる「手賀沼花火大会」を開催。また、柏市と我孫子市はアートをキーワードに連携し情報発信などをしていく「JOBANアートライン協議会」に所属しており、アートイベント「アートラインかしわ」を毎年秋に開催しています。