左足上がりは“傾斜なりに立つ”のはNG!どう打つのが正解…?

「平成式」左足上がりの傾斜なりは球が高く上がりすぎてしまう

左足上がりは、傾斜なりに振らないとヘッドが突っかかりそうだが「地面を削っても左に振り抜けばOK」と山形。左足上がりの傾斜に逆らって立つと右荷重になるため体を左に回しにくいが、ややオープンスタンスで構えると回転しやすくなる効果もある。

いかがでしたか。山形プロのレッスンをぜひ参考にしてください。

レッスン=山形陵馬
● やまがた・りょうま/ジュニア時代から活躍し、2010年にプロ入り。ミニツアー優勝などの実績を重ね、現在は東京・麻布の「FIVE ELEMENTS」でレッスンを行なっている。

協力=船橋カントリークラブ