ダウ90000蓮見のコメントにツッコミ!
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そしてスタジオには新王者・令和ロマンとファイナルステージを戦った青色1号、ダウ90000も登場。「どうですか?」と聞かれた青色1号のカミムラは、開口一番「本気出せばよかったですね」と口にし、「ダサい!」とツッコまれる場面も。
そしてダウ90000の蓮見翔は「3年目でやっとネタ2本できて嬉しいなと思いつつ終わってみたらやっぱ悔しいんだなって思って」と悔しさを滲ませつつも、「普段芸人って言ってないんですけど今日の悔しさを踏まえると芸人になれた気がします」とコメントし、スタジオでは「主人公ぶんなよ! 芸能人の舞台挨拶みたいな!」とつっこみ、笑いに包まれました。
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最も“つめあと”を残した芸人はフースーヤ
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その後、「ABEMA」視聴者が投票した“最もつめあとを残した芸人”に送られるABEMA賞の発表となります。永見が控室の扉を開くと、そこには「全部終わったんでコンビでいちゃつこうと思っていました」と、きわどすぎるポーズを決めたフースーヤ(田中ショータイム、谷口理)の2人が。「令和ロマンはもう何も出ないでください」「志らく師匠が僕らの漫才を芸術と言ってくれたのでだいぶメンタルが保たれました!」と話しました。
番組の最後には、視聴者に向けたコメントを求められたくるまが「こんな感じで僕らはお笑い活動をやっております」「そしてABC(お笑いグランプリ)が終わったということは『M-1グランプリ』が始まりますね。さあ『M-1グランプリ』で誰が一体勝つのか、乞うご期待でございます!」とニヤリ。
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これにはスタジオやケムリが「悪者すぎるって」とのツッコミます。「ABEMA」のコメント欄でも「こいつ倒したいわーw」「ヒールすぎるww」などのコメントが殺到。最後まで王者として番組を盛り上げました。
『第45回ABCお笑いグランプリ2024』王者の令和ロマンが、カベポスターの2人とともに決勝戦を振り返った特別番組『カベポスターが超ライブ配信で新王者のリアルを徹底解剖!』は7月14日(日)まで「ABEMA」にて配信中です。ぜひお楽しみください。
そして番組放送後にはABEMA賞を獲得したフースーヤに、「ABEMA」が独占インタビューを行いました。