みなみかわの“妻”の圧倒的存在感!
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東野は、スタジオの隅でペコペコとお辞儀しているみなみかわ夫人を見て「元々あの奥さんが僕にDM送ってきたんですよ。“うちのみなみかわと一緒に出演お願いします!”って。ほんで吉本通して松竹に確認してロケしてたら、松竹のマネージャーより前でずっと我々のロケ見てるんですよ。びっくりしたよ」と夫人の武勇伝を披露。
これにみなみかわは「東野さんがOKしてくださったから、もうやる気に満ちてるんで。結局そのDMが成功したので、どんどん他の方にも送って、その後僕は松竹を退所になってますから、東野さんが原因ではありますよ」と、“松竹退社の原因は東野説”まで披露しました。
「みなみかわさんは大阪でもオファーしたらいつでも来てくれるんですか?」との東野からの問いかけに、「もういつでも行きますのでぜひ呼んでください!」と収録中でも堂々たる営業活動を展開する夫人。
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さらに、中山が「日に日にかわいくなってるのも腹立つんですよ。あか抜けてるんですよ!」とぶっこむと、東野も「いや俺も思ったのよ! アレ? メガネ外して、グッと前に出て(笑)」と大笑い。ほんこんの「こっち(演者)側に出ようとしてるんちゃん?」との推察に、みなみかわは「彼女が憧れてる人は太田光代さん(爆笑問題・太田光の妻でタイタン社長)です」とプチ情報を入れ、スタジオは「そのままやん!」などとツッコミの嵐となっていました。
ここでついに「俺の話せぇや!」と満を持して立ち上がったぴんく。ザコシからは「全然、華ないやないかお前! みなみかわの嫁のほうが華あるやないか!」と、完全にみなみかわ夫人に場の空気を持ってかれていると指摘されますが、「帰れぇ! 邪魔や~!」とR-1決勝さながらの声量で打開を図り、爆笑をさらっていました。
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ぴんくが新喜劇入りを画策!?
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一方、ライブでの共演を通じ、ぴんくをよく知るマイルドからは「彼がコンビ解散して、一時『新喜劇』に入ろうとした時があったんです。余生楽しんでる島木譲二さんに弟子入りしようとしたんですよ」との意外な話が。
「1週間くらいずっと、NGK(なんばグランド花月)と島木さんが毎日行かはる喫茶店の間で立ってました。店で、お願いします! 身の回りの全てのことをやらせてもらいます!って熱意を伝えたら、怒られまして。『身の回りのことをどこの馬の骨か分からんキミに面倒見てもらう筋合いはおまへんわ~!』って大声で」とぴんくが語ると、東野は「めっちゃ正論やね(笑)」と手を叩いて大笑いしました。