埼玉の温泉施設に「昭和レトロ」テラスがオープン ”タイムスリップ”な写真撮影が可能

 埼玉県比企郡ときがわ町の日帰り温泉施設「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」(埼玉県比企郡ときがわ町玉川3700)のテラスが、昭和レトロなスタジオ「新玉川テラス」として7月13日にリニューアルオープン。タバコ屋さんや、木製の電話ボックス、ラーメン屋台など、懐かしの昭和レトロ空間が提供されています。

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 タバコ屋さんのブースにはレトロなパッケージのタバコサンプルや雑貨が置かれ、昔懐かしい「たばこ」の看板が点灯。木製の電話ボックスには赤い公衆電話が設置され、中にはいってダイヤルを回しながら、昭和の電話を体験することができます。





 ラーメン屋台のブースは、値札や湯切りざる、寸胴鍋など、細部にこだわった装飾が特徴。



 また“温泉銭湯”を銘打つ施設らしく、レトロな銭湯に入っているようなポーズを撮れるセットも。カップルや家族で浴槽から顔を出してニッコリ、という“入浴シーン風”のシチュエーションを楽しめます。



 「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」は、地下1700mから湧出するアルカリ性の天然温泉と昭和レトロな雰囲気満載の館内が自慢の施設。営業時間は平日が10:30~21:00(木曜のみ10:00~20:00)、土曜・祝日が8:30~21:00、日曜が9:30~21:00、土日祝日には5:00~8:00に朝風呂がオープンしています。





情報提供:昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 天谷窓大 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024071501.html