『ムゲンダイフェス』で芸人たちが東西対決! “西軍”蛙亭イワクラが決死のLINE「なぜ同じ劇場で戦わないといけないのか…」

シシガシラ・脇田が意外な特技を披露!

「シシガシラ脇田のハゲベガス」​​は、リンボーダンスや前転など、さまざまなシチュエーションを用意し、帽子をかぶった脇田浩幸(​​シシガシラ)がハゲるかハゲないか(帽子が取れるか取れないか)を予想するというゲーム。

ゲーム前、帽子のサイズ感を知るためにパドックタイムが設けられると、脇田が小粋な踊りを披露! すると、ダンス経験者の石井(​さや香)​​が「用途はわからなかったんですけど、始まる前に『ダンス教えて』とは言われました」と暴露して笑いを誘います。


出典: FANY マガジン

そんな脇田の運命の2択ゲームに会場は大盛り上がり! 脇田のダンスも、何度もリクエストされていました。

最終決戦前の時点のポイントを見ると、西軍900P、東軍610Pで西軍が圧倒的な優位に! そのため、ラスト対決では逆転可能な300Pが与えられることとなりました。


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東軍に逆転優勝のチャンス…果たして結果は!?

そして気になるラストマッチは、「早食いリレーハンディキャップマッチ」!

今回の対決のために、早食いのライバルだったジャンボと益田康平(​​カゲヤマ)がタッグを組み、西軍に挑みます。​

ルールは、東軍の​2人がハンバーガーを10個食べている間に、ジャンボと益田から指名された西軍の5人が1人1個(計5個)ずつハンバーガーを食べて、東西どちらが早いかを競うというもの。

西軍から選ばれたのは線の細いメンバーたち。一方の東軍は、益田から教わったという奇々怪々なジャンボの食べ方、そして尋常ではないスピードでハンバーガーを胃の中に納める益田。2人の圧倒的な実力で、僅差で勝利し、東軍の逆転優勝となりました。


出典: FANY マガジン

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​​∞ホールのリーダーである青山は、このイベントが決まったとき、西軍のイワクラから「なぜ同じ劇場なのに私たちは戦わないといけないのか」とLINEが来たと明かします。そして当のイワクラは「最後、ハンバーガーを食べていたとき、両方を応援していた」と胸のうちを明かしつつ、「これからもよろしくお願いします」と、なぜか青山ではなく、益田に握手を求めて“東西融和”となりました。

ラストはイベント恒例となっている中澤本鮪(​​かたつむり)の一本締め! 『ムゲンダイフェス’24』​​は、大熱狂のうちに幕を閉じました。​​


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