部屋に飾ると恋愛運が上がる花(1)ガーベラは「縁をつなぐ」花【恋叶風水】
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恋愛運をあげる風水はたくさんありますが「部屋に花を飾る」特に家や部屋の「東南」の方角に飾る方法はもうかなり有名になっているので、これを読んでいる方もご存知かもしれません。
でも、いざ花を飾ろうとお花屋さんに行ってみると、花の種類はさまざまで、どれを買おうか迷ってしまう……。そんなあなたにはまず「ガーベラ」がおすすめです。
■ガーベラの花言葉は恋の強い味方!
ガーベラの花言葉は「希望」と「前進」
さらには、色別でも赤は「燃える神秘の愛」「チャレンジ」オレンジは「冒険心」ピンクは「熱愛」「童心に返る」黄色は「究極の愛」「親しみやすさ」など、どの色も恋を応援してくれる言葉ばかり。
恋愛運アップにもっとも重要な家や部屋の東南に幸い花を飾るスペースがある場合は、赤・ピンク・黄色・白の4色を飾ると方位の力を最大限活かせるので、ガーベラをこの3色揃え、白はカスミソウなどをプラスするといいですね。カスミソウの花言葉も「切なる喜び」「親切」「感謝」「ありがとう」など、幸せな未来を予感させる素敵な言葉ばかりです。
白のガーベラも「純潔」など良い意味があるので、あればすべてガーベラで揃えてもいいのですが、白のガーベラは普通のフラワーショップではあまり置いていないこと、現状に変化を望んでいる人には花の種類にも変化をつけるとより結果が出やすいので、あえてここでは白を別の花にして紹介しました。
■ガーベラは「人並みの幸せ」を呼ぶ「縁をつなぐ」花
また、ガーベラは花びらが細長いですが、これは人との縁をつなぐと言われています。愛らしい外見で人気ですが、どこでも見かける平凡な花。どこに飾られていても、そこまで主張することもなく、嫌う人もいない万人受けする花です。
そのため「平凡でいい、人並みの幸せを」と願う人には特におすすめ。出逢いは欲しいけれど、その相手に人気絶頂の芸能人やカリスマ若手社長を望んでいるわけではなく、「今の自分のまま、安心して付き合える」釣り合う相手を呼び込んでくれます。
片想いをしている場合も、相手がごく普通の日常生活や婚活で知り合った一般人であれば、お相手との縁をつないでくれるでしょう。
■2016年の秋は「オレンジのガーベラ」がおすすめ
そして、今年の秋は流行色がテラコッタやレンガ色。トレンドの色は、その時期の運気を底上げし、チャンスをつかめるよう「タイミングの良さ」を授けてくれます。
また、オレンジにはガーベラ以外でも元々、旅行や冒険、新たな挑戦といった意味があるので、新しい出逢いや、好きな人との新たな展開を求めている人にはピッタリ。
インテリアに季節感を出すと「タイミングのいい人」になれるので、秋らしく部屋を模様替えしたら、飾る花もオレンジ色にしてもいいかもしれませんね。