スポーツ用品の大手メーカーとして知られる「ナイキ」と言えば、真っ先に思い浮かぶのが「スウッシュ」のロゴマーク。これを全身を使って表現しているのは猫の「ソーダ」くんです。
Xに投稿された写真には、体を大きく曲げつつ、なぜかカメラ目線でちょっぴり得意顔なソーダくんの姿が。この再現度……まさにナイキならぬ「ニャイキ」。
猫がプーマのロゴになりきる様子を見たことはあるのですが、まさかナイキにもなれるとはびっくり。当時のソーダくんはちょうど起きたタイミングで、伸びをした瞬間にカメラを向けて撮影したものです。
つまり、飼い主さんにとってこれはもはや見慣れた光景。同居猫のレモンちゃんも同じような伸びのポーズをするそうですが、ソーダくんのほうがきれいに伸びるのだとか。言われてみれば確かに、体の丸め方にソーダくんのこだわりを感じます。
完全再現と言っても過言ではないニャイキのロゴマークには「スポーティーな猫ちゃんですね」「いいポーズ」といったコメントが続々。3万件を超える「いいね」が寄せられるなど、投稿を見た多くの方をほっこりさせています。
飼い主さんをして「写真に収めるのは大変」と語るニャイキのポーズ。カメラ目線であるところを見ると、もしかすると飼い主さんにアピールしたくてこのポーズを見せているのかもしれませんね。
NIKIのロゴマーク「スウッシュ」 pic.twitter.com/zRp7WAOMrZ
— レモンとソーダ (@remonsoda0901) July 12, 2024
<記事化協力>
レモンとソーダさん(@remonsoda0901)
(山口弘剛)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024071801.html