2024年の土用の丑の日は7月24日(木)と8月5日(月)の2日。今年の4月千代田区永田町にオープンした「鰻 北白川」では、福岡の伝統的な作り方で丁寧に焼き上げたトロッと美味しい”鰻重”と、福岡の伝統料理”せいろ蒸し”を販売しています。先日実際にいただいてまいりましたので、「鰻 北白川」の魅力をご紹介します。お得なキャンペーン情報もあるので、ぜひ最後までご覧ください!
蒸さずに焼き上げる「地焼き」の鰻
鰻重 価格:松 4,200円、梅 5,800円
「鰻 北白川」では、蒸さずにじっくり火にかけて鰻の旨味を凝縮させ、肉厚な身をふっくらと焼き上げる関西風「地焼き」と呼ばれるスタイルで提供されます。
焼く際に、何度もうなぎを折り曲げることで、皮目のゼラチン質を落とし、皮目はパリッと、身はふわっとした食べごたえを味わえます。
また、水をかけながら焦げる直前までじっくりと火を入れるため、骨まで柔らかく焼き切るため、独特の風味や小骨が苦手な方にも食べやすい!
(広告の後にも続きます)
鰻重とはまた違った味わいの”せいろ蒸し”
せいろ蒸し 価格:松 3,500円、梅 5,000円
“せいろ蒸し”は、タレをまぶしたご飯の上に蒲焼きと錦糸卵をのせ、せいろで蒸したもの。蓋を開けると湯気とともに立ち上る木箱の香りは、せいろ蒸しならでは。鰻の力強い旨味を閉じ込めた蒲焼きは蒸すことでふんわりと柔らかくなり、鰻重とは違った美味しさを楽しめます。
「鰻 北白川」では、馴染みの無い方でも楽しめるようタレの甘さや量を控えめに、しゃっきりとした味わいで提供されているので、本場とはまた違った北白川のせいろ蒸しを味わえます。