かわいいゼリーの包装が捨てられない 7歳の女の子のエピソードに共感の声

 小さな頃の宝物って何でしたか?公園で拾ったどんぐりやお菓子が入っていた包み紙、短くなってしまった鉛筆など、何でもないようなものを大切に保管していた人もいるのではないでしょうか?

 SNSに投稿されたのは、かわいいものが大好きな7歳の女の子のエピソード。父で投稿者のゆっちゃん 娘7才、息子3才さん(以下、ゆっちゃんさん)が漫画で紹介しています。

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■ ゼリーのパッケージがお気に入り

 娘さんが「このゼリーかわいい~!」とゼリーをハートの目で見つめています。パッケージがあまりにもかわいくて、開封したくないほどお気に入りのようです。



 その後、とても幸せそうにゼリーを食べる娘さん。隣りに座るゆっちゃんさんも嬉しそう。そして食べ終わると、「この袋、捨てずにおいておく」と食べ終わったゼリーの袋をゆっちゃんさんに渡すのでした。



■ 「我が家も同じ」など共感の声

 ゆっちゃんさんによると、娘さんは普段から色々なものをとっておきたい子なのだとか。ゼリーだけでなく、チョコレートやグミの包装、玩具の袋など、可愛いと感じたものや思い入れがあるもの、レアなものを取っておかずにはいられないそうです。





 また、物だけではなく、歯磨き粉が風船状になった様子や自分で切った蒟蒻など、貴重と感じると写真で残すこともあるといいます。





 ちなみに、ゼリーの袋は洗って乾かした後、娘さんに渡したそうですが、あまり興味がなさそうだったため、ゆっちゃんさんがこっそり処分したとのこと。

 コメント欄には、「子どもあるある」、「我が家も同じ」、「同じで安心した」など共感の声が寄せられています。

<記事化協力>

ゆっちゃん 娘7才、息子3才さん(@yucchyann

(一柳ひとみ)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 一柳ひとみ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024071903.html