本田翼(C)週刊実話Web
“女優業限界説”を一部で報じられた本田翼(32)が、激怒しているという。
本田はこの春、『ブルーモーメント』(フジテレビ系)、『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(テレビ朝日系)と2つの連ドラに出演したにもかかわらず、自身のSNSでほとんど宣伝していなかった。
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そのため、芸能関係者から「やる気の低下」や「女優業に限界を感じているのでは?」などと指摘する声が上がっていると、ニュースサイト『SmartFLASH』が報じたのだ。
「最近の本田は、3月に立ち上げた自身のビューティーブランド『By ttt.(バイティースリー)』に力を入れている。自身のインスタグラムでは、ドラマよりブランドの宣伝に力を入れています」(芸能ライター)
研修医と破局してCMも激減
本田は、2022年10月期の連ドラ『君の花になる』(TBS系)以降、主演の座から離れている。
「女優として2つの連ドラに同クールで出演するのは誇らしいことですが、いずれも主演ではないためモチベーションが上がらないのかもしれませんね」(同)
プライベートでも、交際が報じられていた研修医と22年夏までに破局。その直後から女優業にも陰りが見え始めた。
「ドラマに出るたびに“棒演技”が話題になっていましたが、スポンサー受けがよかったんです。CMがつくから主演の仕事も回ってきた。ところが、それも最近は激減している。ガチの演技力でキャスティングすれば、まず候補に上がらないレベルですからね」(同)
しかし、当の本田は“女優業限界説”報道に激怒しているという。
「本田は『それなら女優としての本気を見せますよ』と周囲に宣言しているようで、映画やドラマ関係者たちは、その本気を伺っているようです」(女性誌記者)
本田の本気は限界突破を意味するのか。次の作品が楽しみだ。