正解は「水星」です。太陽から一番近い位置にある水星の「1年」の長さは、地球の基準にすると「88日」。これに対し「1日」は「176日」あると言われています。

もともと、「1年」の長さは「太陽の周りを1周(公転)するのにかかる時間」、「1日」の長さは「星が1回転(自転)するのにかかる時間」を示したもの。水星は太陽から近いため、公転の1周の距離が短い一方、自転のスピードが遅いため、「1年<1日」という地球上では考えられない時間の感覚になっているそうです。

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