ジミー大西の原画展『ホームタウン』が“ゆかりの地”長崎で開幕! 作品制作中のジミーに会えるかも!?

リアルタイムで作品制作も

会期中は、本格的に長崎で生活をするというジミー。会場に自宅のアトリエを再現した「ジミーの部屋」を設け、ここで作品を描くといいます。

「(なぜかジミーの部屋に首輪が置いてあり)なんでここに首輪が置いてあるかわかりませんが……。僕をつないでおこうとしてるのか、わかんないですけど」と笑いながらも、「40日間くらい長崎にいますので、実際にちょこちょこ来てここで描こうと思います。見られたらラッキーです」

もしかしたら今後の巡回展では、ジミーの創作の様子を間近で見られるかもしれません。


出典: FANY マガジン

出典: FANY マガジン

会場では、オリジナル表紙デザインの「マルマンスケッチブック」や、“JOKER”が“JIMMY”になった「オリジナルトランプ」など会場限定のグッズが販売されるほか、ジミー大西画集の購入者限定でサイン会も開かれる予定です。

今年1月に60歳になったジミー。還暦となったいまも、その作品からは、あふれんばかりのエネルギーが感じられます。展示会の開催は9月1日(日)まで。ぜひ会場で作品たちのパワーを体感してください。