せっかく気になる男性と良い雰囲気になれたのにデートで失敗してしまった経験、誰しもあるのではないでしょうか? 実は気がつかないうちに幻滅される行動を取っていたのかもしれません。
今回は、非モテ女子がしがちなデートで幻滅される行動を紹介します。モテ体質になるためのポイントもまとめたので、しっかりと押さえていきましょう!
デートで幻滅される「非モテ」行動5つ
気分の浮き沈みが激しい
気分の浮き沈みが激しい女性は、デートで幻滅されやすいです。ちょっとしたことで機嫌が悪くなるため、相手を気疲れさせます。
最初のうちは気を遣ってくれるかもしれませんが、デートのたびに振り回されると呆れられて相手にされなくなってしまいます。
「暑い」「疲れた」など愚痴をこぼしてばかりいると、雰囲気が悪くなり、次のデートにつなげられなくなりますよ。
物の扱いが雑
持ち物を乱雑に扱ったり、テーブルのモノをガタガタ音を立てて使ったりするのも非モテ行動の1つ。物を雑に扱う人は、男性からガサツで品がない印象を持たれやすいです。
特に車デートのときは要注意! 相手の車にキズや汚れを付けるなんてことがあれば、最低女認定されてしまうでしょう。
自分の話ばかり
非モテ女子は、おしゃべり好きで気付けば自分の話ばかり……。せっかく相手が話していても、「てかさ~、」と自分の話にすり替えて会話のキャッチボールが成立しません。
人には自分の話を延々と聞かせるのに、相手の話はまるで聞こうとしない姿勢は、自己中心的な印象を与えてしまいます。
上手く会話がつながらないと、男性側もつまらないと感じて恋愛に発展しづらくなります。
会計時に財布を出さない
奢る奢られ論争が活発化していますが、「奢られることが当たり前」だと思っていると無意識に非モテ行動に発展していることがあります。
例えば、デートで幻滅されやすいのが会計時。お財布を出そうともせず当たり前のようにお店の外で待っていると、図々しい女だとドン引きされます。
考え方や価値観は人それぞれですが、奢ってもらったら感謝の気持ちを伝え、誠実さをアピールしましょう。
文句や愚痴ばかりこぼす
食べたいものや行きたい場所を聞かれて「何でもいい」と答えたのに、いざ選んでもらったものに対してケチをつけるのは非モテ行動!
聞いても何も言わなかったのに、後から「センスが悪い」なんて言われても、男性からはわがまま発言にしか聞こえません。
何か希望があるなら男性に任せきりにならず、決める段階で提案しましょう。後出しじゃんけんは相手を幻滅させます。
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モテ体質になるためのポイント
相手を知るために話を聞く
人は、自分の話を聞いてもらうことに安心感や幸福を感じます。そのため、モテ体質になるには、まず聞き上手になることがマストです!
デートでは、「自分のことを知ってもらいたい」より「相手がどんな人なのか深く知りたい」という気持ちで挑んだ方が会話も広がります。
せっかくデートまでこぎつけたなら、一緒に過ごす時間内に、相手の趣味や価値観を知って、自分との共通点を見つけていきましょう。
受け身姿勢をやめる
奢られる、デートをしてもらうなど、いつまでも受け身姿勢でいるのも非モテ女子に成り下がってしまうポイント……。モテ体質になりたいなら、積極的に自分から行動していきましょう。
たとえば、どこに行きたいか、何をしたいかなどを計画の段階で伝えられれば、男性側も楽ですし、当日の楽しみが増します。
また、告白されるのを待つだけではタイミングを失う危険性も……。女性からだって好意を示すことで、恋愛関係に発展しやすくなります。
落ち着いて対応する
初めてのデートでは、緊張からついガサツで落ち着きのない態度を取ってしまう人も多いでしょう。せっかくおしゃれしても、ずっと焦っていると魅力が半減してしまいます。
モテ体質になるためのポイントは、一呼吸おいて落ち着いた対応を心がけること! よく話を聞いていれば、自然と会話は広がるし、相手のしたいことに気が付くことができます。
緊張してしまうときこそ、ゆっくりした行動と周りへの気遣いをいつも以上に意識していきましょう。
フットワークはとことん軽く
モテ体質になりたいなら、フットワークの軽さをアピールすることが大切です。アウトドアやスポーツなど、普段しないアクティビティに誘われたとき、すぐに断る女性より「初めてだけどやってみたい!」と前向きな返事をしてくれる女性の方がモテます。
ただし、夜中や突然の呼び出しにいつも応じていると、男性から都合のいい女扱いされるので要注意。シーンや相手の真意を見極める力を付けましょう。
少しだけ隙を見せる
ギャップにやられる女性は多いですが、実は男性だって同じ♡ 普段しっかり者の女性が少し抜けていたり、弱い部分を見せてくれたりすると、男心がくすぐられ意識するようになります。
そのため、モテ体質に近づきたいなら、二人で過ごす初めてのデートの日は、少しだけ隙を見せましょう。
完璧じゃないちょっとした隙が危なっかしく、男性の「守ってあげたい」という欲求を掻き立てることができます。