女優の木村文乃さんが7月16日に自身のインスタグラムを更新。
インスタ開始10年目を迎えた木村さんは、料理への想いを綴りました。
この投稿に絶賛の声もある中、厳しい意見も出ているようです。
■木村文乃、料理への想いを綴る
料理上手として知られる木村さん、「ふみ飯」のハッシュタグを付けてインスタグラムに投稿する写真が好評です。
この日の投稿では、「いつかのごはんでした」と紹介。
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とん汁、だし巻きたまご、豆苗のおひたし、蓮根の塩きんぴら、焼きサケ、トマト、雑穀米ごはんが並ぶ、素敵な料理を公開しました。
そして、「今日でインスタ始めて10年を迎えました。今やほぼごはん投稿のインスタですがこれからもよろしくお願いします」と報告。
私生活では、2023年3月に再婚し、同じ年の7月に第1子を出産した木村さん。料理への想いを以下のように綴りました。
「今は前ほど時間をかけられなくなったし、義務感を強めに感じる些細な瞬間に心折れたり頑張るほど食べて貰えなかったり(離乳食)、挫けることも多々ありながら美味しいと笑ってくれたり、夢中でパクパク食べてくれるその瞬間を毎日見たくてキッチンに立つそんなごはんを作る時間が結局好きなんだなと思う愛しい日々です。」
そして、木村さんは「世のキッチン担当の方々。限られた食材、決まった調味料の中で毎日毎食本当にご苦労様です」と、家庭で料理を作る人達にエールを送りました。
この投稿を見た人からは
「絶対美味しい」
「美味しそう&オシャレ」
「このインスタのおかげでやる気出る日もあります」
「離乳食とかは手をかけるほど食べないのはあるあるですね」
美味しそうな料理への絶賛のコメントや、離乳食に対する共感の声が上がっています。
■木村文乃に「料理するのも自己満足」と厳しい指摘も
一方で、Yahoo!ニュースのコメント欄では別の意見も上がっています。
「仙人のような料理ですね。ヘルシーだけど世の中の男性は物足りないと思うかも知れない」
「料理するのも自己満足だと思う。食べてもらいたい人が何を食べたいのか聞けば良いと思う。
それでも作って食べないなら好きなものを買ってくるなりして当人が好きにすれば良い」
「いつも好きな物、美味しい物を食べさせろ!というのも傲慢であると同じく、手の込んだ物を作ったから美味しそうに食べろ!というのもまた傲慢 期待と結果は伴わないものです」
木村さんのコメントには共感を呼ぶ一方で自己満足だと厳しい指摘も出ているようです。
(編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)