タレントの井上咲楽さんが7月21日に自身のインスタグラムを更新。
井上さんは『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(フジテレビ系)での企画「100キロサバイバルマラソン」で、リタイアしたことに言及。
SNSで労いの言葉が寄せられる一方で、炎天下でのマラソン企画に疑問の声が上がっています。
■井上咲楽、途中リタイアの心境を綴る
「FNS27時間テレビ」内で実施された「100kmサバイバルマラソン」は、100kmの道のりを必要以上に休憩を取らずに走った場合、いったい何時間で走り切ることができるのかを検証する企画。
井上さんら芸能界の健脚自慢が集い1位の座を争いました。
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井上さんは「東京マラソン2024」では、3時間26分06秒のタイムで完走するほどの実力者。
優勝候補として見られていた井上さんですが、急性胃腸炎のため48kmでドクターストップがかかり、途中リタイアすることになりました。
SNSを更新した井上さんは、「27時間テレビ100キロサバイバルマラソンを見てくださったみなさん、ありがとうございました!私は48キロ地点でリタイアとなってしまいました」と報告。
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無念のリタイアになってしまったこともあり、井上さんは以下のように悔しさを滲ませました。
「どんなレースになっても後悔はないと言い切れるくらいに準備をしてきましたが、そのスタートラインにさえ立てなかったことが最大の後悔となってしまいました」
そして、この投稿を見た人からは
「大変お疲れさまでした」
「酷暑の中48キロでも凄いです」
「咲楽ちゃん!良く頑張りました」
「今はゆっくり身体を休めてゆっくり過ごしてね」
井上さんへの労いの言葉が多数寄せられています。
■炎天下でのマラソンには疑問の声
一方で、Yahoo!ニュースのコメント欄では別の意見も上がっています。
「企画したフジテレビはcrazy」
「この時期にマラソンはおかしいよ!」
「酷暑を選んで走ることは寧ろ拷問に近い」
「真夏の猛暑の中で長距離を走る企画、番組はどうかと思います」
「そもそもの時期を11月とかにずらせばいいのに」
炎天下のマラソン企画を強行したフジテレビには疑問の声が続出しています。
(編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)