DXTEEN 1ST ALBUM『Quest』リリース記念「バーチャル大阪駅3.0」コラボのリリースイベント開催!

蒸し暑さも吹き飛ばすようなステージに!

続いて披露した「Switch」は先ほどとうってかわって、少し大人に成長したDXTEENのダークでセクシーな魅力を引き出す楽曲。アルバムの中で、新たな一面を見られるこの曲は、大阪のファンからの人気も変わらず、NICOは大歓喜。涼しげな表情で爽やかにパフォーマンスするDXTEENにより、大阪駅の蒸し暑さも吹き飛ばすようなステージとなりました。

最後にリーダーの谷口太一は、「7月17日に、皆さんのおかげで無事『Quest』をリリースできました。ありがとうございます。初めてのアルバムで、こうして素敵なコラボレーションをできてすごく嬉しいです」と感謝を伝えました。

イベント終了後には、メディア向けの囲み取材も実施され、関西出身のメンバー、谷口太一(奈良県出身)と平本健(兵庫県出身)へ「普段利用していた大阪駅とのコラボはどうですか?」と質問が出ると、谷口は「昔、大阪のダンススクールに通うためによく来ていた駅なので、何気なく歩いていたところに自分たちの看板や名前があって不思議な気持ちです。僕自身もこの機会を楽しみたいです」と答え、平本は「僕もよく来ていたところなので、ここでこんなにたくさんのファンの皆さんと会うことができてすごくありがたいです」と語り、大阪駅内という特別な場所でのパフォーマンスを振り返りました。

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「JR大阪駅も一緒に成長していきたい」


©LAPONE Entertainment

同じく取材会に出席したJR西日本(バーチャル大阪駅長)の八重樫氏はDXTEENとのコラボレーションについて「今日実際に多くのファンの皆さんにお越しいただいて、改めてコラボレーションしてよかったなと思いました。大阪駅は1700万人を超えるお客さまに利用していただいているので、DXTEENさんがこれから羽ばたいていこうとしている世界へのアピールとして、JR大阪駅も一緒に成長していきたいという思いがあります」と話しました。