大阪マラソン2025のランナー募集スタート! アンミカも「人生観が変わるマラソン」という魅力の秘密は

間寛平「大阪マラソンにも笑いが必要。いろんな芸人を駆り出しますよ」

松本会長は、大阪マラソンを「名所を駆け抜ける大会」と表現しました。コース中に「道頓堀」「京セラドーム」といった大阪の名所を織り込んで、最後は「大阪城公園」でゴールします。

間寛平師匠は「やはり笑いが必要。いろんな芸人を駆り出しますよ。島田珠代に走ってもらってパンティテックスしてもらおかな」とニヤリ。みなさんも、芸人と一緒に大阪マラソンを走れるかも!?


出典: FANY マガジン

そんな寛平師匠は昨年、吉本新喜劇GM(ゼネラルマネージャー)として7,2キロチャレンジに参加しましたが、スタートから降り出した小雨で白いポンチョを頭から着用していたため、ゴールまで沿道のファンに気づかれずに寂しい思いをしたのだとか。

名所を駆け抜けて芸人と一緒に走れる。そして、走りながら”大阪”を感じられるのが、大阪マラソンの魅力ですね。ちなみに僕は、寛平師匠に駆り出されたら何キロでも走りますよ~!!

(広告の後にも続きます)

チャリティTシャツは「キン肉マン」!

会見の後半では、大阪市出身で人気マンガ『キン肉マン』の生みの親、マンガ家のゆでたまご氏が今大会のチャリティTシャツデザインをデザインしたことが発表されました。そして、スペシャルゲストとしてキン肉マンも登場!


出典: FANY マガジン

お披露目されたそのデザインは、黄色の生地にキン肉マンと、今回の大会のスローガン「みんなでかける虹」から虹がプリントされたデザインで、とてもお洒落! これにはモデルのアンミカさんも「めっちゃ、かわいい!  黄色は人のテンションを上げる色です。これいま、電話番号載せたら即完売するんちゃいます?」と大興奮。

あまりにオシャレなデザインなので、寛平師匠に駆り出されなくとも、このTシャツを着て大阪マラソンを走りたくなりました!


出典: FANY マガジン