「付き合うことと結婚は違う」とよく言いますよね。今は良くても、その先の将来が見えないと、奥さん候補からは外れてしまう可能性大です。
男性から見て、「正直奥さんにはしたくない……」と思ってしまう女性の言動にはどんなものがあるのでしょうか?
反対に、「奥さんにしたい!」と思われる言動も含めて紹介します。
奥さんにしたくないと思われる言動4つ
ではまず、男性に思わず「奥さんにはしたくない……」と思われる言動について紹介します。
男性は見ていないようでも実はしっかりチェックしているようですよ。
部屋が汚い
結婚するということは、生活を共にするパートナーになるということ。
一人暮らしの相手の家を見て、思わず結婚した時を想像するのはあるあるだと思います。
彼氏が来る時には最低限片付けて、掃除をするとは思いますが、普段から掃除の習慣がないのであれば、掃除をしたつもりでも、相手と「綺麗」と思う感覚にズレがある可能性があります。
掃除や片付けに関する「綺麗」という感覚に違いがあると、綺麗好きの男性は尚更、「奥さんにするのはちょっと……」と懸念材料になってしまうようです。
ツンケンしすぎている
付き合っている時に自分の友達に紹介しても、ツンケンしたり、あまりにも無口だと、正直男性も困ってしまいます。
結婚したら二人だけの関係だけでなく、親戚、会社関係や地域の人など、外部とのコミュニケーションが必要不可欠となるからです。
女性のそんな態度を見ると、結婚後のさまざまな付き合いにも不安を感じずにはいられません。
低収入なのにブランド物にこだわる
女性側もそれなりにキャリアや収入があるなら良いですが、低収入なのに、やたらとブランド物が多い女性に対しても、男性は警戒してしまいます。
「収入源はどうなっているのか?」「貯金はできる人なのだろうか?」と疑問や不安が浮かんできます。
結婚後の喧嘩の原因の上位は、金銭感覚についてです。見た目がどんなに可愛くても、お金の使い方に不安がある女性は、奥さん候補からは外されてしまうでしょう。
依存的で専業主婦希望
今の時代に、自ら専業主婦を希望されるのは、一般男性からすると「悪いけど無理」の一言かと思います。
100歩譲って、モデル並みのルックスの完璧な美女が言うならわかりますし、そういう女性はハイスペックなお金持ちが奥さんとして選んでいくのでしょう。
正直、一般レベルの女性が、「結婚したら専業主婦かお小遣い稼ぎ程度のパートがいい〜」なんて言っていたら「傲慢な女性だな……」「依存されるのはしんどい……」と思われて終了でしょう。
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奥さんにしたいと思われる言動4つ
それでは逆に、「こんな人を奥さんにしたい!」と男性が熱望する女性とはどんな女性でしょうか?
家事が得意
家事能力は男性にも求められる時代ですが、やはり家事が得意な女性は奥さんとして魅力的です。
普段から家が片付いていたり、水回りの掃除も行き届いていると好印象ですし、古典的ですが、やはり美味しい料理で胃袋を掴まれると、結婚後の生活を想像せずにはいられません。
掃除や料理の習慣は、急に身に付くものではありません。彼氏が来た時だけでなく、普段からちょこちょこ掃除をする癖をつけたり、コンビニや出前ばかりではなく、週に何度かは自炊をするようにしてみましょう!
明るくて気遣いができる
明るく誰とでも打ち解けられたり、自然に周りへの気遣いができる女性は、やはり魅力的で「奥さんにしたい!」と言う決め手にもなります。
「内助の功」という言葉があるように、結婚したら奥さんのコミュニケーションスキルが重要となる場面はしばしばあるでしょう。
人生を共にしていくパートナーだからこそ、「この人と一緒なら明るい人生を歩んでいけそう!」と想像できる女性を奥さんにしたいと思うはずです。
内側からオーラのある人
やはりオーラがある女性は目を惹きます。
しかし、男性から見て「オーラがある」というのは、決してブランド物で固めていたり、流行を追っている人ではありません。
Tシャツにデニムのシンプルな服装でも、「この人が着たらすごくおしゃれに見える!」という人いますよね。そういう人って見た目のきれいさだけでなく、内側から知性が滲み出る凛としたオーラのある女性なんです。
そんなオーラのある女性に対しては、奥さん候補として男性も本気モードになるのです。
絶対的な味方でいてくれる
男性は好きな女性に対して、「幸せにしたい!」「望むのなら楽させてあげたい!」と思うものです。
しかし、女性が思っているよりも男性は繊細な面があり、依存されたり、頼られすぎると、プレッシャーで窮屈さを感じてしまう場合も多いのです。
依存的ではなく、尚且つ自分のことを信じて応援してくれるような女性に対しては、「この人を奥さんにして必ず幸せにしてみせる!」というパワーがみなぎってくるのです。