女性が男性に対して「この人を好きなのかも…」と思う瞬間がありますよね。
これまでは友人や仕事の同僚でしかなかった相手を、突然異性として意識するケースもあるでしょう。
それにはどのような時が多いのでしょうか。把握しておくと今後良い関係を築くことが可能になる場合があるのです。
1.好きな人ができたと言われた
男友達だと思っていた人から、「最近好きな女性ができたんだ」と言われることも。でも「よかったね」とすぐに言えない時もありますよね。
なぜか寂しい気持ちになったり、「どんな人を好きになったのかな…」と気にしてしまったり。この瞬間に相手の男性に対して好きと気づく心理になりやすいのです。
「今後も恋愛の悩み相談を聞くのは辛い」と感じるとしたら、早めに自分の思いをさりげなく伝えるようにしてもいいですね。
2.返信が来ないことが増えた
これまではLINEでのやりとりを普通にしていた男性から、なぜか返信が来ないことが続く時期もあります。
多忙で余裕がないのが理由の可能性もあるでしょう。でもこれまでに連絡をしあうのが当然だと思っていたとしたら、この時に自分の気持ちに気づくケースがあるのです。
そしてこちらから連絡をしたい、でも最初の一言はどうしよう…と悩む場合もあるでしょう。
好きと気づく心理になるのは、相手から距離を置かれてしまった時でもあるのです。
でも同じ状態を続けると更に苦しくなってしまうので、勇気を出して自分から連絡をしてみましょう。
3.居心地がいいと思えた
恋愛をする際には、ときめきを重視する人もいます。でも「なぜかこの人とは一緒にいると居心地がいい」と思える男性と出会うこともありますよね。
この時に「これからも親しくしていける人なのかも」と思うパターンもあるでしょう。
共通点が多いと感じたり価値観が似ていると思ったりした時にも、同じように安心感を持てるものです。そして相手に対して好意を持っていると気づくこともあるでしょう。
好きと気づく心理に女性がなるのは、自分でも予想していなかった時の場合もあります。
でも焦って行動をするよりも、しばらく様子を見ながら相手の男性との距離を近づけていくようにしたいですね。