元プロ野球選手の里崎智也が、有識者たちが“個人的見解”で語り合う「MLBワイドショー」(ABEMA)に出演。日本ハム時代の大谷翔平選手との対戦を振り返った。
今回公開された動画では、「大谷翔平を語ろう」をテーマに、元プロ野球選手の里崎智也、元MLB選手の西岡剛、「ABEMA」のMLB中継で実況を務めているDJケチャップ、MLBジャーナリストのAKI猪瀬氏が、大谷選手の知られざるエピソードを語り尽くした。
いろいろな話題を進む中で、DJケチャップが「そもそも大谷選手と会話したことあります?」と質問すると、里崎は「話したことない」、西岡は「僕は挨拶だけ」、AKI猪瀬氏は「ちょっとだけあります」とそれぞれ回答。
里崎が「する機会がないじゃん」と嘆くと、DJケチャップは「でも、対戦してますよね?」とフォロー。里崎と西岡は北海道日本ハムファイターズ時代の大谷選手と1試合だけ対戦経験があった。西岡は「交流戦で164キロを投げられて三振。3打数0安打」と振り返ると、里崎は「俺は出塁してるから」とニヤリ。里崎は「追い込まれていたら、インコースにスライダーの抜け球が来た。そのまま避けたら肘に当たった」と、デッドボールで出塁したことを回顧した。
DJケチャップは「じゃあ、大谷選手に謝られたことあるんや!」と興奮気味にリアクションすると、里崎は「そうかもしれんな」とドヤ顔で応じた。