モテるために自分磨きを怠らないのに、なぜか恋が実らなかったり、頓挫したり、異性から声が全く掛からなかったり。
「頑張っているのに、どうして?」と答えが見つからない人は、もしかするとネガティブ発言が多いのかもしれません。
後ろ向きなことばかり言っている相手と、長時間一緒にいたい人はいないですよね。知らず知らずのうちに非モテ街道まっしぐらな言葉を多数発していないか、今一度見直しましょう。
これを言ったらアウト! モテないネガティブな口癖
マイナス思考が身についていると、意識せずとも後ろ向きな発言をしがちです。
ネガティブな口癖は聞いている人が不快に感じるケースも多く、「同情を買いたいの?」と勘違いされる可能性が高いので気をつけたいところ。
男女共通して以下の5つを頻繁に口にする人は、今日から改善すべきですよ!
「どうせ」
「どうせ」は聞いていて不快な言葉ナンバーワンとも言える、超ネガティブな口癖の一つ。
物事や人に対して諦めモード全開のワードで、絶対に前向きな意味では使われません。
「どうせ期待していない」「あの人はどうせ〇〇だから」「どうせすぐ浮気するんでしょ」
特に恋愛で「どうせ〇〇」と言われると、虚しい気持ちになります。
たまたま待ち合わせの時間に遅れただけで「どうせ遅刻すると思った」なんて言われたら、その場で喧嘩勃発は避けられないですよね。
このワードは相手を下げるだけではなく、自分自身の評価も大きくダウンさせるのでなるべく使わないようにしましょう。
「私なんて/オレなんて……」
自己肯定感が低すぎるあまり、「自分なんて……」と言う人が多いのですが、これもやめた方がいいですね。たまに謙遜の意味でも使われるものの、頻繁に発すると「自己評価低すぎない!?」と相手に驚かれてしまいますよ。
自信満々すぎるタイプも考えものですが、自己肯定がなさすぎる人との付き合いも大変です。
だからこそ“自分なんて発言”をすると、一緒にいても楽しくないと思われて、叶うはずの恋愛が終わることも大いに有り得るとか。
「私なんかが/オレなんかが」も立派なネガティブな口癖。自分を下げていいことはまずありません。
「なんでもいい」
意外にも嫌われるワードの「なんでもいい」。
ご飯を食べる時、外出先を決める時などついつい言いがちで、人によっては相手を思いやるためにこの言葉を用いるでしょう。しかし、口癖のように乱発すれば自分の意見がないと思われてしまいます。
「なんでもいい」に加えて別のネガティブな口癖を多用すると、あなたの印象は一気にマイナスへ真っ逆さま。
相手によってはなんでもいい=どうでもいいに聞こえることもあるので、自分が不利になる状況を招くかもしれませんよ。
「でも」「だって」「だけど」
これらは人に嫌がられる三大ネガティブワード、といっても過言ではないかも……。
絶対に使わないのは不可能なものの、意見を求めた時や指摘を受けた時に「でも」「だって」「だけど」で反発するとほぼ確実に嫌がられます。
ネガティブな人はマイナス思考なだけでなく、第三者の意見を柔軟に受け入れられない傾向が強いとか。だからこそマイナス思考がいつまでも止まらず、後ろ向きな発言を連続してしまうのです。
時に言い訳っぽくも聞こえるワードですから、モテたいならこの3つは極力封印してください。
「嫌だ」「嫌い」
人間だれしも嫌なこと、嫌いなことはありますが、それをしょっちゅう口にするのはダメ。
好きなことを語る人はキラキラしていますが、反対に嫌なことばかりを言っている人って、すごく印象が悪いですからね。
例え誰かを物凄く嫌っていたとしても、わざわざ口に出す必要はありません。その思いやりのなさとネガティブな口癖が、異性を引き寄せない原因へと繋がるのです。
どうしても嫌だな~嫌いだな~と思い、言いたくなったら「苦手」とか「あの人とは付き合い方がわからない」等のマイルドなワードに言い換えてみて。
ハッキリと嫌! 嫌い! と言うよりも、聞こえ方がずいぶん変わりますよ。
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モテるためにはネガティブ要素を取り払おう
いくら見た目が良くても、あなたの発言次第で相手のテンションが下がります。「美人は3日で飽きる」なんて言葉があるように、中身が伴っていないと恋愛も長続きしません。
異性から声が掛かるだけではなく、いい恋愛に恵まれて自分が幸せになるまでが本当の“モテ”。
後ろ向きな発言が続けば、最初の食いつきは良くてもどんどん人が離れていきますからね。
「そもそも異性から見向きもされない!」と嘆く人は見た目を磨き、同時に内面も成長させていきましょう。マイナス思考が染みつくと自然と表情が暗くなり、自信のない行動を取りがちです。
人間関係を築く上でネガティブな要素は悲しい結果しか招かないため、まずは後ろ向きなところを改善してください!