【2024年7月版】何が変わる?梅田エリアの最新ニュースをまとめて紹介

大阪駅周辺に商業施設が続々誕生

2024年7月31日(水)、いよいよ「イノゲート大阪」と「KITTE大阪」がオープン。気になるお店が続々と登場します。

新駅ビル「イノゲート大阪」は飲食フロアが大充実

JR大阪駅直上、新改札口(西口)と直結する駅ビル「イノゲート大阪」。地上23階・地下1階建の中に、オフィスや商業施設が入ります。

2階~5階には、「ルクア大阪」で人気を誇る地下2階のバルゾーン「バルチカ」の派生ブランドである「バルチカ03」が入り、飲食店50店舗が集結。

2・3階は、朝から夜まで多様なメニューを提供する大型のオールデイダイニングや海外の有名レストラン、クイックに利用できるカフェ、テイクアウト可能な店舗などがラインナップ。ブルーノート・ジャパンが手がける、複合型店舗「BLUE YARD(ブルーヤード)」も要注目です。

4階は大阪で人気の老舗や路地裏の名店が集まり、リーズナブルな価格帯とバリエーション豊かな店舗ラインナップで、梅田で働くオフィスワーカーのランチニーズにもしっかり対応。5階は路地裏の名店や行列の絶えない有名店、予約困難店が軒を連ねる“呑み”のニーズに特化したフロアとなっています。

日本各地のよいものに出会える「KITTE大阪」

「JPタワー大阪」内の地下1階~6階に展開する「KITTE大阪」は、オープン前から注目を集める商業フロア。

「UNKNOWN(アンノウン)」をコンセプトに、まだ広く知られていない日本の「いいもの」や地域の食文化など、日本各地のさまざまなヒト、モノ、コトを集め、日本の良さを発見・再認識できる場所を目指し、114店舗が順次開業予定です。

「KITTE大阪」の公式アプリでは、イベント情報や店舗の最新ニュース、限定クーポンなどの配信もあるので、お出かけ前のチェックがおすすめです!

「うめきたグリーンプレイス」は2025年開業予定

2025年春に全面開業を予定している都市型ショッピングセンター「うめきたグリーンプレイス」。地上3階建てで、物販、食物販、飲食、フードコートなど約20店舗を展開予定です。

開業に先立ち、2024年9月には既存大阪駅方面(ノースゲートビルディング)と接続する歩行者デッキが開通します。

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「グラングリーン大阪」の先行まちびらきが9月に決定


提供:グラングリーン大阪開発事業者


提供:グラングリーン大阪開発事業者


提供:グラングリーン大阪開発事業者

JR大阪駅前で開発が進むうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」では、商業施設の名称を「グラングリーン大阪 ショップ&レストラン(GRAND GREEN OSAKA SHOPS & RESTAURANTS)」に決定。さらに2024年9月6日(金)に先行まちびらきを迎えます。

まちびらきの対象エリアは、ターミナル駅と直結する都市公園として世界最大級の規模となる「うめきた公園」の顔ともいえる芝生広場・大屋根イベントスペースを含む「南公園」と「北公園」の一部、ホテルや商業施設が入る「北館」。

先行まちびらき時には、ショップ&レストランの北館・公園内施設の19店舗がオープン。関西初出店のハワイの人気料理店など注目店が登場しますよ。

2025年春頃には「グラングリーン大阪 ショップ&レストラン 南館」も開業予定。まだまだ話題はつきません!

\from Writer/

遅ればせながら先日はじめてJR大阪駅の新改札を利用し、その快適さに感激したばかりです。今後もうれしいニュースが続くJR大阪駅周辺エリア。まずは「イノゲート大阪」や「KITTE大阪」に何度も足を運んで、お気に入りの店やグルメをみつけたいと思います!

バルチカ03

KITTE大阪

グラングリーン大阪

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真/JR西日本 『JPタワー大阪・KITTE大阪』PR事務局 阪急阪神不動産 文/谷尻知子