お泊りデートで性格バレバレ!? 寝相からわかる性格と深層心理9選

寝相と性格はリンクしている!? 寝相が性格や深層心理を物語るものだということを知っていますか。何気なく横で寝ている男性の寝相を見れば、男性がどんな性格か、どんなことを思っているかが簡単にわかってしまいます。

ここでは、寝相からわかる性格や深層心理について紹介します。

一人で寝ているときの寝相からわかる性格

寝相は、無意識だからこそ、性格や深層心理が色濃く表れます。そこでここでは、代表的な寝相をピックアップして紹介します。さっそくチェックしてみてくださね。


腕組みをする

腕を組んだ姿勢で寝る人は、緊張しやすい人なのかもしれません。

腕を組む姿勢は、自分を抱きかかえているようですよね。腕を組むことは、気持ちを落ち着かせる作用があります。また、腕を組むことで胸元の緊張を緩めることができるので、リラックス効果もあります。

普段の生活で緊張するシーンが続いているとか、ストレスが溜まっていてなかなか解消できていない可能性があります。


うつ伏せ

うつ伏せで寝る人は、こだわりが強い性格かもしれません。

うつ伏せの姿勢は、甲羅を被った亀のように見えますよね。無意識に自分を守るような、殻に閉じこもったような姿勢になることが、保守的で自分の考えをなかなか譲ることができないという性格を表します。

内向的だったり、神経質だったりする人にも、うつ伏せで寝る人が多いようです。


丸まっている

うつ伏せや横向きで、丸まったような姿勢で眠る人は、強いストレスにさらされているのかもしれません。

丸まった姿勢は、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときと同じです。この姿勢でいると、心身ともにリラックスできるからこそ、無意識に丸まっているのです。

普通は眠ると体の力が抜けてだらりと手足が広がるものですが、寝てもなお緊張が続いているために丸まっているということもあります。


仰向け

仰向けで寝る人には、オープンで行動的な人が多いです。

仰向けの姿勢は、無防備です。無防備な姿勢でベッドに体を投げ出しているということは、警戒心が薄いということ。

仰向けの寝相の人には、初対面の人でも明るく話しかけることができたり、いつも他人に話題をもちかけて場を盛り上げたり、社交的な性格の人が多いです。


横向き

横向きは、最も多くの人にみられる寝相です。右利きの人は右を下に、左利きの人は左を下にして眠ることが多いと言われています。

横向きの寝相は、自然と体が楽になるので、性格を表すというよりも、単に一日の疲れを癒やしていると考えられるでしょう。

特に大きな悩みがあるわけではなさそうなので、安心して大丈夫です。横向きに寝る人は常識的な考えを持っており、心身ともに健康的に毎日を過ごしていることが多いです。


(広告の後にも続きます)

カップルで寝るときの寝相からわかる性格

カップルで寝るときの寝相にも注目してみましょう。ここでは、カップルで寝るときの寝相からわかる性格や深層心理について紹介します。


足を絡ませてくる

男性が女性に足を絡ませてくるのは、わがままを受け入れてくれると安心しているからです。

もうひとつ、欲求不満な気持ちを表していることもあります。じゃれるように触れることで、女性に「かまってほしい」とアピールしているのかもしれません。

スキンシップの時間を増やすなど、デートの内容を工夫してみてくださいね。


後ろから抱きついてくる

女性に後ろから抱きついてくるようにして眠るのは、強い信頼を表します。

後ろから不意に抱きつくと、嫌がられたり、驚かれたりする可能性がありますよね。そのことを恐れずに女性に抱きつこうとするのは、愛情と強い信頼関係があるからこそ。

女性に性的な魅力を感じていて、いつでも密着していたいという思いからこのような寝相になることも多いです。


お互いが背を向けて寝る

同じベッドに寝ているのに、お互いが背中を向けて寝るのは、一見仲が悪そうですが、実はとてもいい関係を築くことができているということです。

自分の好きな姿勢でリラックスしているということは、お互いが相手に依存することなく、ありのままの自分を開放することができているということ。

信頼できるパートナーだと感じているからこその寝相です。


腕枕をする

男性が女性を腕枕するのは、強い愛情を表します。

腕枕は、男性にとって決して楽な姿勢ではありません。しかしそれでも、女性を自分の方に引き寄せて密着して眠りたいという気持ちがあるからこそ、腕枕をするのです。独占欲が強い男性も、腕枕をすることが多いです。

腕枕は、付き合い始めのカップルがすることが多いですが、関係が長くなってもずっと腕枕をし続けるのは、女性を守りたいという気持ちが強いことを表します。