中華丼にうずらの卵がどっさり!子どもの頃の夢を叶えた格闘家に12万超のいいね

 誰しも小さい頃は「カッコいい車に乗りたい」「可愛い洋服をいっぱい着たい」など、大人になったら叶えたい夢や願望があったと思います。

 その夢を35歳にして叶えたのは格闘家の中島太一さん。自身のX(Twitter)に投稿した写真では、「うずらの卵だらけの中華丼」が紹介されています。これは確かに憧れたやつ!

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 中島さんは小学生の頃、給食に中華丼が出た時にうずらの卵が1つしか入っていなかったことが、ずっと心に残っていたそう。筆者も子どもの頃、すき焼きの時に卵をいっぱい使いたかったり、茶碗蒸しのエビをもっとたくさん食べたかったりした記憶があります。

 大人になった中島さんは、今回ついに子どもの頃の夢を実現!中華丼に思う存分、うずらの卵を入れたのでした。もちろん食べた感想は「最高に美味しかった」とのこと。



■ 中華丼に入れたうずらの卵は35個!

―― なぜ今のタイミングで子どもの頃の夢を叶えたのでしょうか?

 晩ご飯を作る時にふと中華丼を作ろうと考え、そういえば小学校の給食の中華丼はうずらの卵が1つしか入っていなかったことを思い出しました。そこで「夢だったうずらの卵がたくさん入った中華丼を作っちゃえ」と実行しました。

―― うずらの卵は全部で何個くらい入っているのでしょうか?食べすぎて体調をくずしたりしませんでしたか?

 35個くらいです。健康に悪いどころか栄養豊富なので、たくさん食べた方が良いです。

―― 35個も!作る時に大変だったことはありましたか?

 値段が高いくらいです。

―― 子どもの頃の夢を叶えた感想を教えてください。

 素直に嬉しい。小学生の自分に作ってあげたいと思いました。

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 子どもの頃の夢を叶えた中島さんが本当に羨ましくなりました。今回の投稿を見て、「自分も夢を叶えよう!」と思った人も多いのではないでしょうか。

 缶クッキーの独り占めや、どんぶりサイズの茶わん蒸し、ボールで作った巨大ゼリーなど、もしこれを機に子どもの頃の夢を思いだすことがあれば、ぜひ叶えてみてください。

<記事化協力>

中島太一さん(@taichi31986717

(佐藤圭亮)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024072703.html