歌手・モデル・俳優・華道家と多様な才能で活躍するクワトロリンガル
歌手・モデル・華道家と多様な才能で活躍するクワトロリンガル、當間(とうま)ローズが、8月14日に配信シングル「涙~世界のどこかで瞬間(いま)~」をリリースする。
本作「涙~世界のどこかで瞬間~」は、アーティスト・プロデューサーであるYUKIKO.K氏が、2007年に韓国アーティスト元SoRiのKENNYのために作った楽曲であるが、當間ローズの慈善活動や花活動を通して定着しつつある「心に寄り添う人」というイメージにぴったりだという関係者の後推しもあり、この度リバイバル・カバーすることが決定した。
當間ローズの乾いた空気を感じさせるような歌声が心に染み入るメッセージを歌い上げる。
https://www.youtube.com/embed/9Rxk9uoC2pk?si=zEWAZ1a_jrEKAzKf
本作の印象について、當間ローズは「美しい歌」だなと。 今、地球でいろんなことが起こっていて、世の中が必要としている歌だと思った。」と語り、レコーディングについては「難しかった。シンプルだからこそ、言葉の本来の意味を伝えたいと思うと自分らしく歌うのか、そこを押さえてこの歌を伝え得ようと寄り添うような思いを込めて歌うのか葛藤があった。また、改めて歌詞の重みを感じました。僕としてもどうやったら伝わるのだろうと考えながら歌ったので、かなり僕の「愛」が詰まっていると思います。」とコメントした。
なお、クワトロリンガルを活かし、當間ローズ本人の翻訳によるポルトガル詞バージョンも収録しているのでこちらも併せてチェックしてみてほしい。
Information
デジタルシングル「涙~世界のどこかで瞬間(いま)~」
発売日:2024年8月14日配信
収録曲
1.涙~世界のどこかで瞬間(いま)
(YUKIKO K.作詞/山路敦司 作曲 松浦有希 編曲)
2.Namida 〜Em algum lugar do mundo〜
3.涙~世界のどこかで瞬間(いま)(カラオケ)
配信リンク:https://lnk.to/ROSE_TOUMA
※配信は8月14日~になります。
當間ローズプロフィール
1993年4月16日(31歳)
ブラジル生まれの歌手、静岡県出身。ブラジル人の母とイタリア系日本人の父のMIXで、英語、スペイン語、日本語、ポルトガル語の4ヵ国語を話すクワトロリンガル。身長185cm。
歌手、モデル、俳優としての活動を行う一方で、華道家としての顔も持ち、「ロスフラワー」(廃棄対象の商用花)を救いたいという気持ちから、子どもたちに花を贈る活動を行っている。
故郷 静岡県湖西市ふるさと大使 浜名湖花博2024のPR大使を務め、現在はNHKラジオ『地球ラジオ』やFM『やしの実』にレギュラー出演。 TV 映画などにも多数出演。視聴者寄り添う誠実な人柄が人気を博している。歌手としては、2018年にユニバーサルミュージックよりメジャー・デビュー。
2020年婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」に出演し、鍛えあげられた肉体と甘いマスクで女性を虜にした。番組中で作詞作曲した曲I fell in loveが話題曲に。大黒摩季とコラボ曲を配信。2022年、2023年ミュージカル&映画「ドリームキャラバン」に出演、司会も担当。2023年に共演したジャズバイオリニストの寺井尚子とはその後もコンサートなどで共演。
2024年8月から公開される舞台『新テニスの王子様』The Fourth Stage」に新キャストとして出演する。
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