育児は理不尽の連続 寝かしつけ中のエピソードに共感の声

 育児に理不尽はつきもの。子どもの思わぬ言葉や行動にショックを受けたこともあるのではないでしょうか?

 そんな育児の不条理さを物語るエピソードをSNSに投稿したのは、3歳と0歳の子を育てるばうむ@3y+0yさん(以下、ばうむさん)。ある日の夜の息子さんとのエピソードに、5万件をこえる「いいね」が寄せられています。

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「3歳息子が全然寝ないから布団でお話ししたりして楽しくやってたのに、『もうねるから。こえかけないでね』って急に突き放されて夜の闇の中に取り残された」

■ 楽しくお話していたはずが……

 午後10時頃、なかなか寝ない3歳の息子さんを寝かしつけるために、ばうむさんは布団の中で息子さんの大好きな怪談話をするなどして楽しく過ごしていたといいます。

 しかし、突然「もう寝るから。声かけないでね」と息子さんに拒否されてしまったとのこと。態度が急変した息子さんに、「さっきまで仲良くしてたじゃない……」と心の中で呟いたというばうむさん。寝かしつけは成功したものの、突如として暗闇の中に1人取り残され、寂しさに襲われたそうです。

■ 「あるある」、「親の心子知らず」の声

 この投稿には、「助かるけど悲しいやつ」、「子どもってそういうとこある」、「親の心子知らず」といった声が届いています。

 中には、「背中トントンしてたら『もうそれやめて。寝られない』と言われた」、「子守歌を歌っていたら『おかあさんうるさい』と言われた」といったコメントも。

 寝かしつけ中に起こったちょっと笑えるエピソード。もしかしたら「子育てあるある」なのでしょうか?

<記事化協力>

ばうむ@3y+0yさん(@miyafuji_baumu

(一柳ひとみ)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 一柳ひとみ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024072902.html