グローバルボーイズグループ “JO1”が、JAM(ファンネーム)への日頃の感謝を伝えるイベント『2024 JO1 “JAM感謝祭” ~SUMMER FESTIVAL~』を、7月27日(土)、28日(日)の二日間にわたり、神奈川・Kアリーナ横浜にて開催しました。
JO1とJAMの強い絆を感じられるステージ
©LAPONE Entertainment
本公演では、新曲のほかにもファン待望の初披露楽曲など全13曲を披露。ゲーム企画やトークコーナーなど、JAMとの交流を深めました。28日(日)には、全国4都市をまわるライブツアー『JO1DER SHOW』の開催をサプライズで発表。さらに、昨年初めてのドーム公演となった『2023 JO1 2ND LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK :RISE in KYOCERA DOME OSAKA’』のDVD・Blu-rayを今秋に発売することも発表しました。
2日限りのスペシャルなライブパフォーマンスでJAMを魅了し、JO1とJAMの強い絆を感じられるステージとなりました。
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冒頭から会場を夏気分一色に!
今回の会場、「Kアリーナ横浜」で撮影されたオープニングVTRが流れると、メンバー11人がアリーナの通路を練り歩いて登場。シティポップ調のサマーソング「STAY」を歌いながら、アリーナ中央のアイランドステージを経て、メインステージへ上がりました。
「STAY」は3年前、メンバーのプロデュースによりMVが夏の海で撮影された楽曲。冒頭から会場を夏気分一色に染め上げます。そして河野純喜の「JAM、愛してるよー!」という叫びから、5月のリリースからロングヒットを記録中の最新シングル『HITCHHIKER』より「Love Seeker」をエネルギッシュにパフォーマンス。JAMからは大きな声で掛け声が飛び、場内は一体感に包まれました。
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黒髪にチェンジして新鮮な印象を与えた白岩瑠姫は、少年時代に会場の近隣でよくサッカーをしていたと述懐し、舞台に立てる感慨をしみじみと語りつつ「僕を幸せにしてくれてありがとうございます。今日は僕がたくさん幸せにします」と宣言。
また豆原一成は「昨日より仕上げてきました!」と筋肉をアピールし、11人が個性豊かな自己紹介を繰り広げます。