作って楽しい撮って楽しいクレイアニメ体験
ものづくりワークショップへ移動して、まず体験したのは、まるむし商店・磯部(公彦)さんによる「クレイアニメ体験ワークショップ」です。クレイアニメとは、粘土でキャラクターを作って、それを一コマ一コマ撮影して繋ぎ合わせるストップモーション・アニメーション。こちらも幼稚園生や小学生がたくさん参加してくれました。
出典: FANY マガジン
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まずは粘土でキャラクター作り。思い思いのキャラクターをいろいろな色の粘土で作っていきます。集中しすぎて、あっという間に時間が過ぎていきました。
好きなキャラクターができたら、「ストップモーション」というアプリで写真を撮ってコマ送りに。このとき、配られた白い画用紙に絵を描いて、水中や草原を表現します。アプリの初期設定は1秒5コマですが、1秒3コマのゆっくり目のほうがオススメということで、そちらでアニメーションを作りました。
僕は馬が草原を走るというストップモーション・アニメーションを作ったのですが、スタッフさんに「犬、上手ですね」と言われ、そーなんです、これ(馬ではなく)犬なんです~って、ウソついてしまいました(笑)。
出典: FANY マガジン
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大ハプニングで幕開けの紙吹雪クラッカー作り体験
続いては、クロスバー直撃さんの工作教室――なんですが、いきなり渡邊センスさんが行方不明というハプニングが。そのため、前野悠介さんが1人でショートコントを披露することに。それでも全力の姿にお子さんの保護者は大爆笑!
ここでは、紙吹雪クラッカーをみんなで作りました。風船を膨らませずに結んで先を切り、前野さん持参のトイレットペーパーの芯にはめます。そして芯をデコレーションして、紙吹雪を入れたら紙吹雪クラッカーの完成です。
出典: FANY マガジン
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大量の紙吹雪が舞うため、家でやるとお父さんお母さんの疲れがドッと溜まるということで、ゴミ箱に向かって発射してください、とアドバイス。みんなのクラッカーが完成したところでエンディング曲の定番「サライ」が流れ、みんなの手作りクラッカーでお祝いをしました。
渡邊センスさんは行方不明の罰として、面白クラッカーを作らされるハメになりました。そしてできたのが、おしりむきだしオナラクラッカーです。以上をもって、無事にワークショップは終了しました。
出典: FANY マガジン