フリーアナウンサーでタレントの森香澄(29歳)が、7月29日に放送されたバラエティ番組「ハイティーン・バイブル」(ABEMA)に出演。“モンスター・森香澄”を生んだ初恋の人とのエピソードを語った。

番組は今回、夏の風物詩・怪談話にちなんで、街のハイティーンとスタジオの“ハイバブメンバー”による「ほんとにあった怖い恋愛話」をテーマにトークを展開。

番組MCを務める“みちょぱ”こと池田美優は「いっぱい怖い恋愛の話あるでしょ?」と話を振ると、ともに番組MCを務める森香澄は「怖い思いをしたことはあまりないけど、唯一初恋の人とのエピソードがある」と告白。

森は「初恋の人には告白していなかったけど、私は表情に出るタイプだし、すごく話しかけに行くから、その人は好意に気づいていたんだと思う」と切り出し、「ある日、初恋の人と男友達が話しているのを偶然聞いてしまったら、『アイツは女じゃないから。奴隷だから』と、私のことを話していた」と衝撃発言。

みちょぱや番組メンバーは騒然となると、森は「思い返してみると、その人の宿題を代わりにやってあげたり、明日の持ち物を送ったり、尽くしちゃっていた」と振り返り、「そこから私は『人にやってあげすぎるのは良くない』と学んで、今の森香澄がいる」とドヤ顔。みちょぱは「その人がモンスターを生んだんだ(笑)」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。