恋愛対象外です。精神年齢が低すぎて「モテない人」の特徴5選

精神年齢が低い人は他人に迷惑をかけがち。振り回されて周囲は疲れてしまいます。

精神年齢=人間としてのレベルと言い表しても過言ではなく、低レベルな言動は自己評価を大きく下げる原因に。歳を重ねても中身がアップデートされていない大人は、確実にモテません。

男女共々落ち着いたパートナーを望む人の方が圧倒的に多いですから、精神年齢が低いと恋愛対象外おろか、「職場の仲間としてもちょっと……」と思われることは確実なのです。異性からモテたい、周りから嫌われたくないのなら、内面をしっかりと磨きましょう。

精神年齢が低すぎるモテない人の特徴

精神年齢が低いと人間性に難アリと見られます。異性にモテず、同性からも遠ざけられるようなオトナはどこにいっても嫌われてしまうでしょう。

ざっくりした表現ですが、“大人の対応”、“大人としての振る舞い”ができない=精神年齢が低いと判断して構いません。あなたの周りに、こんな人はいませんか?


すぐ怒る

歳を重ねればある程度は心が広くなり、ちょっとしたことで「プツン」とくる機会は減るもの。

それなのに全く堪え性がなく、すぐ怒る人は精神年齢が低い証拠です。

しかも怒りの対象がとっても些細なことであればあるほど、人間としての幼さが露に。

自分の嫌いな食べ物が出てきたとか、店員の態度が素っ気ないやらでプンスカ腹を立てる相手との恋愛は想像がつかないですし、したくもない……といった声多数です。


人前で感情を100%出す

自分に正直なのは良いことですが、公衆の面前で常に感情100%で振る舞うのはオトナ失格。

特に怒りや悲しみ、苛立ちのようなネガティブな気持ちを人前で爆発させるなんて、精神年齢が低すぎると思いませんか?

食事の際に味が微妙だった時に、ハッキリと「まずい」と口に出してしまうのも、精神がお子ちゃまだから。大人同士なら言う必要のないこと・あることは、選別できて当然ですからね。

「感情をむき出しにすれば周りは分かってくれるだろう」という甘えや空気の読めなさが、精神年齢が一向に上がらない原因といえるでしょう。


常に自分中心の考え

精神年齢が低い人は基本的に自己中です。

「やってもらって当たり前」「察してもらって当たり前」「どうしてこっちの言うことを聞かないの?」と態度が大きく、思い通りにいかないとスネたり怒ったりして、人前で感情を露にする→周囲に気を遣わせるのがよくある流れ。

他人を振り回すタイプがモテるのは超レアケースなので、内面が幼い人間は恋愛からも遠ざかってしまいます。

相手を思いやる心を持てるのが立派なオトナ。人間関係は気遣いや思いやりが必要不可欠ですし、恋愛をするならより一層必要な部分ですからね!


指摘されて逆ギレ、言い訳

一皮むけた立派なオトナなら、なにか指摘をされても素直に受け入れるか、謝罪するなどして誠実な対応をするはず。

一方で精神年齢が低い人は、指摘に対し逆ギレか、言い訳をしてどうにかやりすごそうとします。

謝るなり、それなりの対応をするなりして片付ければいいものを、素直さに欠けているので余計に話をややこしくしがちです。

少し厳しい言い方をしますが、ミスを認められないことこそ精神が子どもである証拠。指摘に過剰反応し、思い通りにいかないとすぐ不機嫌になる精神年齢の低さには困ったものですね。


いじめ、陰口など小学生レベルの嫌がらせをする

精神年齢が低い女性に多い、嫌がらせの数々。中身がお子ちゃまなお局さんがよく社内で問題を起こすイメージですが、実は20~30代半ばの若者にも見られる陰湿な行動なんだとか。

女性同士は、いじめっ子仲間を作って集団で標的を攻撃しがち。ぐちぐち言う、誰かを仲間外れにする時の加害者の顔は醜く、見ているだけで嫌な気分になります。

ねちっこい本性にドン引きする男性は多いので、いくら見た目を磨いても精神が育っていなければ人は寄り付きません!


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「精神年齢が低い」のは悪いことばかりではない

「精神年齢が低い」というと、なんだかとても悪いことに聞こえますが、反対に「高ければ高いほど良い」というわけでもありません。

大人でも、時と場所次第では敢えて精神年齢を下げるべき時があります。テーマパークや夏のプールで思いっきりはしゃぐとか、我を忘れるくらい趣味のゲームに没頭するとか。

成人後にはしゃぐのはダメ、なんてルールはないので、誰かに迷惑をかけないシーンではコドモに戻った方が楽しめるでしょう。

ぬいぐるみ集めや、昔流行ったおもちゃに手を出すなども趣味の一環なので◎。「好きなこと」に没頭し、心から楽しむのであれば、子どもが好むようなイベントやモノだって構わないと筆者は思います。

無邪気に遊ぶ姿や、コドモ心を忘れず“好き”を極める姿に、思わずキュンとくる人もいますからね!